柔道・野村忠宏さん
かつて、オリンピック三連覇を成し遂げた偉大な選手が、今も柔道の頂を目指しています。
36才、引退はまだまだのようです。
以前語った引退に関する考え、それは「納得する柔道が出来た時 」だそうです。
「納得が出来なくなった時 」ではなくです。
いつでも、一流の人は、考え方が素晴らしい。
発想の角度が、違いますよね!
自分も一流になれるように、まずは、メンタルの真似からです。
かつて、オリンピック三連覇を成し遂げた偉大な選手が、今も柔道の頂を目指しています。
36才、引退はまだまだのようです。
以前語った引退に関する考え、それは「納得する柔道が出来た時 」だそうです。
「納得が出来なくなった時 」ではなくです。
いつでも、一流の人は、考え方が素晴らしい。
発想の角度が、違いますよね!
自分も一流になれるように、まずは、メンタルの真似からです。
日本ハムの斉藤佑樹投手がチームの連敗を、四連敗でとめた。
何としても、勝たねばという強い意志で掴んだ勝利だった。という。
時同じくして、柔道の100キロ級で、復活を誓う鈴木桂治選手が、まさかの三回戦で敗れた。
悔しさと申し訳なさと、情けなさと。
その表情は、なんとも苦いものだった。
彼らは、周りから期待されたり、自分がやるべきことに対して、真正面からぶつかっていっている。
結果は、どうであれ。
ぼくは、そう思えた。
よくこういうことを最近耳にする。
「最近の奴は、チャレンジしようとしない。できるはずなのに 」
自分の努力を自分の自信にうまく変えられないのか?
周りを気にしすぎなのか?
もっと自分に素直に、そして自分自身をしっかり背負って・・・。
あとは、ひたすら突き進む。
あとは、自ずと道が開ける。
そういう気持ちこそが、すごく大事な気がする。
女子サッカー日本代表の澤さんの言葉です。
「歴史は作るもの、道は切り開くもの、夢は叶えるもの。」
力強い意志を感じます。
新たなものに対して、不安を持つのが普通に感じますが、澤さんは、まったく違い、むしろワクワク感を持って、挑んでいる気がします。
難しいようで、考えさえ変えればできることかもしれません。
まあ、ポジティブにやってみよう!でいいですよね。
まずは。