30代での仕事納め
昨日のライブが終わって、30代でのミュージシャン活動は納めとなりました。
ロッカトレンチが活動休止して、事務所との契約も終え、フリーになったのが30歳。
それから10年間、本当にいろんな経験をさせてもらいました。
前半は特にキツかった、、、でも音楽を辞めようとは一度も思わなかった。しんどくて逃げ出したいような気持ちになった事はあったかも知れないけど、それもあんまり覚えてないくらいだから、大した事ではなかったのでしょう。
仕事と呼べるような活動がほとんどなかった時期もありました。"事実上の廃業状態"という言葉が自分の口から出た事もありました。コロナ禍よりも仕事は少なかったです。
振り返ると、2017年の秋(36歳)あたりで流れが変わったように思います。向こうからやってきたのか自分が引き寄せたのか分かりませんが。
土俵に乗った20代、なんとか残った30代
40代はどうなるでしょうか。
演奏が仕事。音楽が仕事。とか、コロナ禍での音楽現場の混乱もあって、もうなんだかよく分からない事になっていますが、、、音楽に関わるとき、楽器を持つときは、ミュージシャンとしてこの歳までやってこれた自信と誇りを持って、ゴリゴリにガチンコで勝負したいと思います。
仕事だろうが遊びだろうが、黒字だろうが赤字だろうが、とにかく、やると決めたら本気でやる!
てなわけで
40代も音楽やります。やらせていただきます。やっちゃいます。やったります!
※写真は昨日のセッティング
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