映画「逃走車」
昨日番組でご紹介した
ワイルドスピードシリーズでお馴染みの
ポールウォーカー
なんと今回はプロデューサー
主演、そしてカースタントをほぼ自分で担当
面白いのは
車の中の視点から
かなりリアルな感じで撮影されています
アメリカ人のマイケル(ポールウォーカー)は
別れた妻に会いに
南アフリカのヨハネスブルクへやってきました
レンタカーでセダンを予約したはずなのに
手配されていたのは
ミニバン、、、
でも奥さんをずっと待たせているし
すでに遅いって怒ってるしで
まーしょうがないかとミニバンに乗り込み
車を走らせたマイケル
href="http://blog.lirionet.jp/photos/uncategorized/2013/02/09/image_2.jpeg">(C)2012 Vehicle 19 Films CC
すると車内で見知らぬ携帯電話が鳴り
拳銃まで出てきたのです
電話に恐る恐る出てみると
刑事と名乗る男が
「囮捜査中に手違いで車がそちらに行ってしまった
交換するから指定の場所まで来い」と
言われるのですが
そうこうしてるうちに
バックシートの後ろから
手足を縛られた女性が転がり出てきて
「自分は重大事件の証人だから
捕らえられたの」と言われ
何がなんだかマイケルはわからないので
とにかくそこから逃れよう
事件に巻き込まれないようにとするんですが
どんどん巻き込まれていくんですねーーー
こういうことって
ドラマチックすぎて
普段にはなさそうなことですが
私たちが生活のなかで
「なんか、成り行きでそうなってしまって
テヘ」みたいなことって
この事件の小さいバージョンのような気がしました
巻き込まれたし
もうその船に乗ってしまったからやるしかないと
腹をくくる男らしさが素敵でしたが
私たちも
普段、こうありたいもんです(笑)