映画「しあわせの絵具 愛を描く人 モード・ルイス」
映画「しあわせの絵具 愛を描く人 モード・ルイス」
カナダの有名な画家モード・ルイスが
幸せだったと言われるのは
ポジティブな考え方と
諦めない想いだったのでしょうね
もう私は泣きすぎて目が腫れました★
「絵を描くことだけでいい」
その彼女の幸せを感じ取りすぎましたね
ストーリーは
↓↓↓
子供の頃から重いリウマチを患い
両親が他界した後は一族から
厄介者扱いされてきた内気な女、モード。
孤児院で育ち、学もなく
とにかく身体を動かし働いて生きるのに精一杯
無愛想な男、エベレット。
そんなはみ出し者同士は
家政婦と雇い主という関係から
不思議な同居生活から始まりました
魚売りのエベレットの客であるという
ニューヨークから避暑に来ていた
スタイリッシュでリッチな女性
モードが家の壁に描いていた絵を見て
その才能を見抜きポストカードを買い始めた
彼女
次第に作品として少し大きめのものを
描くようオーダーし
いつのまにか、、、
カナダの田舎に住むモードの絵が
徐々に売れ始め、ニクソン大統領も購入!!
そんな中、互いを認め合い距離を縮めていった
モードとエベレットは結婚。
ただ、モードの絵が雑誌や
テレビで取り上げられ評判となり
小さな家には観光客が毎日
押し寄せるようになってから2人の間に
距離が生まれ始めます、、、
2人の不器用な愛の形も素敵でしたが
絵を倒れる寸前まで描かずにいられない
モードの姿が美しかったです
カナダの美しい自然の画もあり
ジワジワと沁み入るようないい作品です★
3月3日から全国ロードショーです!