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昼過ぎにフルカウントの辻田さんから電話があり、
ランチしようか！ということを告げられ、
先輩待たしたらアカンと思いダッシュで
約束の焼売店に向かうと、

修斗の…あの～う～！
オーノゥ！そう！

ドリームで先日二回戦勝ちした
総合格闘家の宇野薫選手が、
まさにその店の一階で電話しているので、

「あっ！お久しぶりっすね～。」

と互いに挨拶をしながら
かなりビックリだけど
電話の邪魔したら良くないなとか思いながら、
なんで日本橋に居るの？

しかも大阪の！えっサイン会かな！

まぁ会釈して電話終わりはったら
ちょっと話でもしようかなって思い、
じゃあ後程って感じで、
店に入って二階に居る辻田さんを探しました。

辻田さんを見つけ開口一番に超ビックリな僕が、
あの～うの～宇野選手が下に居ましたよ～
って言ったらひとこと

「そう～一緒やで！」

と辻田さんは大人っぽくこんな笑顔で笑うのだった。

一緒を内緒にされた訳っす

うわ～謀られた～けど嬉しいのでした。(笑)

とても有難うって感じですが、
恥ずかしいので苦笑いする僕でした。

それにしてもちょっといつもより勘悪いな僕

以前宇野選手には
ＦＰＭさんの誕生日会でＦＰＭさんにご紹介してもらい、
その縁で後日東京のオーダー会にて、
スーツをオーダーして頂きました。

元々僕は宇野選手のファンで、
佐藤ルミナに勝ってからの試合は
UFCなどかなり殆どチェックしてます。

2005年の大晦日の大阪ドームでは、
宇野選手が解説をしてる二列後ろ位の席で、
試合に出なくて解説してるのに
小声でうのコールをしながら、
宇野選手の着用してたタキシードを見て

今度は僕に作らせて貰いたいな～とか勝手に思って、
かなり失礼だろうがここは名刺でも渡そうかとか思いながら、
（余りに失礼なので当然辞めました）

その何か月か後に
それが実現した時は本当に嬉しかったです。

急がば名刺渡すな！やね(笑)

いや、違うか！！（笑）

宇野選手のお隣は
宇野薫商店のクリエイティブディレクターの得能さんです。

宇野選手は地元横浜で洋服屋さんを２店舗も経営されていて、
自らのファッションブランドも運営し卸売りなどもしているのです。

辻田さんと僕のいつものお約束なネタ話を中心に、
四人で美味しい焼売や春巻きを頂きましたとさ～

あと野村選手のブログに宇野選手が登場していますが、
病院と部屋番号教えたのはハプニングを体験済みの僕でした。

入院最終日のハプニングゥ感染って良かったでしょ？(笑)

良性の感染でしょ野村さん？

近々コニスポで柔道特集します～。

４月に当社に入社致しました中尾は
実はアスリートだったんです。

はるみ風に言うとフェンシングゥをやっておりまして、
当社に入ったのはハプニングゥです。(笑)

それは冗談ですが、彼は大学を卒業後
英国に留学し洋服の学校で勉強してきたようです。

現在は販売研修から
生産管理を担当することになる予定です。

AUTUMN AND WINTER 2008～09 ROEN（ロエン）

現在ミラノコレクションを展開するロエンという
人気ブランドの生産管理を担当中。

身長が高くて細くてメガネ君です。

小学4年生のころに父の影響でフェンシングをはじめて、
初めて出た全日本少年大会で6位入賞してから、
U－16,U－18と常に日本代表の一員として活躍。

主な成績はインターハイ準優勝、全日本大会優勝など
選手時代は常にトップクラスの成績を残し続けた。

ナショナルチームの一員としてワールドカップに出場し、
最高で世界ランキング83位にランクインした時期もあったが、
怪我の影響もあり大学卒業と同時に引退。

主な戦績
1994年～1995年ジュニア世界選手権（U-16）日本代表
1995年、1997年インターハイ準優勝
1997年ジュニア世界選手権（U-18）日本代表　
1998年、2000年全日本優勝　
1999年～2000年　ナショナルチーム所属

なかなか素晴らしい成績ではないですか～

私の勝手な思考ですが、
フェンシングは紳士のスポーツで、
テイラー業にも通ずるような気もします。

アスリート魂と騎士道、
紳士道を奮い起たせて頑張って欲しいと思います。

昼下がりの白金台のシェラトン都ホテルで
中華のランチをする

シロガネーゼなご夫人とではなく、
ジャーマネー特派員とコニスポの連絡会議をする。(笑)

ジャーマネー特派員は某人気アーティストの
キュートな女性マネージャーで因みに独身。

また大阪出身で在阪時代は
ガンバ大阪のファンクラブに入会していたらしい。

美味しい麻婆豆腐や牛肉の餡掛けを食べながら、
共通の知り合いである陸上の為末選手や
ビーチバレー選手、また個々に知人である
数々のアスリートの近況活動についても
レポートしあうのだ。

僕らは仲間や知り合いの頑張っておられる
アスリートを何気に応援したいという思いがあり、
熱い選手や緻密な選手に特に憧れを持ち、
何か応援し隊みたいな二人です。

今年は四年に一度のオリンピックイヤーであるから
素晴らしいスポーツの数々を見ることが出来るし、
それをめざすアスリートの皆が勝負の年であるので、
特に重要な年なのです。

勝った時、負けた時、辞める時、続ける時のその全てに
何か良い応援というか、軽くお役にたちたいなと
勝手に思いを巡らせ妄想するのが僕らの目標です。

特にジャーマネーさんは
仕事柄かなり気が利きますからやはりサポート上手です。

そんな真面目で緻密で熱いお姿の横顔を
ちょこっとリポートしたいなんて思ってます。

また馬鹿話シリーズ的にあのアスリートは
芸能人の誰々に似てるってゆうような、
しょうもないことで笑いを研究する変な仲間っす。

内容はかなり面白いけど殆ど書けません。(笑)

ある意味水道橋博士級であることに間違いないが…
僕らは博士よりも更に内容がマニアックでもある。(笑)

これからもジャーマネーさん
面白トークと研究成果を宜しくお願い致します。

柔道家野村忠宏さんの地元の
奈良県生駒市にある高山製菓のかき餅。

通称ころもちがめちゃくちゃ美味いということで、
関西ストリートマガジンのカジカジやカスタマの
元名物編集長で現ロクマルマガジンの
大阪梅田さんこと、
コニスポの気まぐれ梅ちゃん記者が
なんと気まぐれで買ってきてくれました。

ちょっと癖になるこのうまさ！

気まぐれ梅ちゃん記者の初仕事はなかなかです。(笑)

カプリカメラ権さんにもプレゼントしたらしい。

この度、コニー編集長より依頼を受けました
made toの森本です。

特派員名は小西曰く、メイドトゥのトゥをとりまして、
トゥ森本に決まりました。

これからたまに登場させて頂くこともあるかと思いますが、
皆様、宜しくお願い致します。

さて、最近は、随分と暖かく
過ごしやすい日が多くなりました。

皆様はいかがお過ごしでしょうか？

お休みの日に外で過ごす時間が
とても気持ちの良い季節ですね。

made toでは春夏の新作商品が
大量に入荷してきましたので、
店内の配置を少し変えてみました。

foot the coacherのジョッパーブーツ、フルブローグや
ギリーシューズなどをはじめとするレディメイトシューズが
所狭しと店内にならんでおります。

そして、今季はBAGやLONG WALLET、HALF WALLETなどの
小物類も大変充実しております。

店の宣伝はこの辺りにしまして、
そんなmade toの中央にあるのが、こちら…。

ファッション写真家Helmut Newton（ヘルムート・ニュートン）が
ドイツのTASCHEN（タッシェン）社から出版した
写真集『SUMO BOOK』です。

来店して頂いたお客様のほとんどの方がびっくりされる
この『SUMO　BOOK』は
日本の国技である相撲から名付けられたもので、
サイズは51cmX71cm、厚さ6.5cm、重さはなんと約30kgあり、
世界一大きい写真集としてギネスに認定されています。

このあまりにも大きな写真集のため、
出版元のTaschen社はこの写真集の構想に
約3年を費やしたと言われています。

実際、ご覧頂くとわかるのですが、本当に大きいんです。
これだけ大きいとページをめくるのもたいへんです。

ヘルムート・ニュートンは1920年、ドイツ・ベルリン生まれ。
世界の最先端をひた走った
「マリクレール」、「ノヴァ」、「エル」、「プレイボーイ」、
そして「ヴォーグ」各国版などで、
ヨーロッパ上級社会の退廃美とヌード、
暴力とエロティシズムを交錯させたスタイルを確立し、
2004年1月23日に自動車事故で亡くなるまで、
精力的に作品を撮り続けています。

ちなみに日本では女優石田えりの写真集『罪』を撮りおろして、
話題になったので、ご存知の方も多いはず…。

そんな彼の代表作のひとつが『SUMO BOOK』なのです。

一部を紹介しますと…

アンディ・ウォーホール

セルジュ・ゲンスブールとジェーン・バーキン

婦人のジューン・ニュートンが編集を担当し、
レイアウトした総ページ数は480ページで、
上流階級の雰囲気を持ったクールで
エロティックな一連の代表作が収録されています。

シリアルナンバーが入れられており、
オーナー小西所有のこの写真集には
ニュートン自身のサインが書かれています。

そして、専用のステンレス製の軽量専用テーブルは
フリップ・スタルクのデザインによるものです。

最初に2,500部が制作され、
残り7,500部が2000年4月までに印刷されました。

2000年1/2月号の"アメリカン・フォト"誌では
写真集の出版に合わせて彼の特集号が組まれ、
日本でも"SUMO BOOK"が
テレビやスポーツ紙や雑誌などで取り上げられました。

当時大学生だった私も色んな意味で歴史に残る
この写真集に衝撃を受けました。

まさか、その後、実際にこの眼にできるとは思いませんでしたが…。

ニュートンはそれまでファッション写真ではタブーであった
売春婦、フェティシュ、女性の男装などをモチーフに
取り入れるようになるのです。

最初は物議をかもしましたが、
ニュートン自身のオリジナリティーを確かなものにし、
写真家の枠にとどまらず、アーティストの地位を不動のものとしました。

そんなニュートンにご興味のある方は是非、ご来店下さい。

ご覧頂くお手伝いさせて頂きます！

スカパラのライブ会場の入口に
書かれていた注意書き。

目が悪いので一瞬遠くからみたら
ライブ中止に見えたけど
ダイブ禁止の間違いで良かった。

だいぶ目が悪くなっているみたいです。

この播ちゃんＴシャツのキャラクターが
可愛いくて良い感じっす！

フランスとか海外での反応が良いかも～

ノバウサギは居なくなったし(笑)

これは狙い目だな！きっと！

ちなみにノバウサギの声の主は
友人です（笑）

堀江に住んでるよ！

その２

権代君の車でダッシュで会場に向かったんですが、
なんと開演を45分も過ぎて到着。

開演時間位に大阪を出たのでまぁ仕方ないさ～
でやはり、最初の方が抜けてるから
舞台の内容が全く分からないのでした。(苦笑)

でも宮迫やサトエリや酒井敏也さん、
尾藤イサオさんや高橋由美子さんの熱演に
ちょっと内容分からないなりには笑ったりで感動したよ。

カプリ権代君はいつも持参してるデジカメで
休憩中も写真を撮っているので、
コニスポの専属カメラマンになって貰うことにする。

名前はカプリカメラ権代でひとつ！

この劇場写真は彼の初仕事っす。

演劇が終わり焼肉屋に行くと直ぐに
宮迫やサトエリや尾藤イサオさん、
フリップフラップ姉妹など演者さんが20名も勢揃い。

やっぱりちょっと圧倒された。(笑)

なんか宮迫はいつもうちが作った
ロアーとのコラボスーツを着ていて、
出演者みんなに自慢や宣伝をしているみたいで、
なんかスターの皆さんが同級生の僕に感心があって
喋ってくれるのが嬉しい反面ちょっと恥ずかしい。

スリムタイプのメイドトゥのスーツに
ロアーのブランドアイコンである
二丁拳銃マークのコラボ。

ブラックのスワロフスキーで
背中に二丁拳銃を入れました。

これなんかも同級生の宮迫君だけに
特別にコラボして作りましたよ。

このコラボの経緯はコニログを見て下さい。

でも、宮迫の気遣いと優しさに
ちょっと俺的感動もあり嬉しかったよ。

斜め前がサトエリだったので、よくしゃべれたし、
おしゃくしてもらえたので、いい気分になりました。

サトエリは可愛いし、はっきりしてて、いい女でした。

フリップフラップ姉妹もそっくりで、可愛かった。

尾藤イサオさんって
明日のジョーの歌を歌ってはるんですが、
美味しそうに焼き肉食べてはって、
それを見ながら哀愁を感じてしまう。

タクシーに乗り遅れたメンツで、
記念写真を撮って解散しました。

それにしても同じ焼き肉店に
２日後に行くことってのは
やっぱりそうはないですよね。

次の日はちなみにあゆが貸切りにしたそうですよ。

ご苦労様です。

15日

バタバタ忙しく仕事をしていると
中学時代の同級生だった宮迫君からの着信に気づく。
砂漠を歩いてても、どこ行っても雨上がりで
ちょっと有名な宮迫博之君です。
彼とは同じ部活で僕が主将でした。

中学時代もまあまあ面白かったですよ！

折り返し電話したら留守番でしたが、
また直ぐに電話がかかってきた。

宮迫の主演舞台の「空中ブランコ」が関西であるらしく
終わってから飯でも行かないか？と軽く誘ってくれた。

芝居終わりの夜10時半からの合流で、
まぁ二人でちょっと飯でも行こうかという話になった。

夕方にまた宮迫から電話があって、
食事に役者連中も連れて行って良いかな？と聞かれたので
なんとなく共演の方達も来そうな予感もしたので、
とりあえずまあ良いかなと思って
一昨日野村選手やパク選手と行った焼肉屋を予約した。

夕方カプリの権代君と新商品について
店で打ち合わせしながら話していると、
急に宮迫の舞台が見たくなってきたのと、
宮迫からまた電話があり役者５人位にと言う話が、

１０人になり夕方６時過ぎには結局20人にも膨れあがって、
急遽打ち合わせ終わりの権代君にも
運転と演劇鑑賞も含め飯会にオブザーバーで
ついてきて貰うことになりました。

宮迫君以外は18人が初対面って
僕じゃなくても誰でも辛いよね？

まあ大勢は楽しそうではあるし、
ここは流れに任せた方がなんとなく面白い気もしたし(笑)
宮迫らしい適当で気遣いある感じもあるしね。

まあ旅は道連れ気分で行きました。

3日の火曜日スピーゴラのアトリエにて
靴職人のスズキコウジ君と軽い打ち合わせなどをする。
スピーゴラとはスズキコウジ君が手掛ける
オーダー靴専門のブランドです。

実は当店メイドトゥにて随時パターンオーダーを展開していまして、
定期的にビスポークの受注会も開いております。
ビスポーク靴ってまだまだ知る人ぞ知るって感じですが、

先日スカパラのライブの際に登場された
人気バンド元ケムリの伊藤ふみおさんが、
打ち上げの際に話してたらスピーゴラの靴をよくご存知で
スズキ君の靴の話になりました。

伊藤ふみおさんはとてもお洒落な方で、
以前原宿のビームスでお会いした時にはオールデンを素足で履き、
お洒落れな紺のジャケットを着ておられました。

何か良い話で嬉しかったし、スズキ君も喜んでました。

スピーゴラに興味のある方はうちのホームページを見て下さい。
また、新しいパターンオーダー展開にもご期待下さい。

スズキコウジ君と新しいパターンオーダーの打ち合わせをした後、
柔道の野村選手の入院する病院に向かいました。

着いたら野村選手とサッカー選手のパクカンジョ選手と鉢合わせ、
野村さんの同級生の藪内さんもおられました。

野村選手とパク選手は
共に右膝靭帯の手術を同じ先生がしたようで、
病室も近いらしく共に同じメニューのリハビリをしているそうです。

何かある意味縁のあるお二人だよね～

それから四人で外出許可を貰いまして焼肉屋さんに行きました。

あ～美味しかった