岡田氏。
インスタにも書きましたが、
岡田武史に会いに、
今治まで行ってきました。
2000.2001年と、
岡田コンサドーレで共に戦った、
恩師です。
岡田さんと戦った2年間は、
プロのサッカー選手として、
本当に成長した2年間やったし、
播戸竜二がどんなプレーヤーで、
どんな人間なのかが、
いろいろな人に伝わった時でした。
やれるって思っていても、
それを証明しないと単なる遠吠え。
あの2年間で、
サッカー選手としてこれから歩んでいけるっていう自信と確信を得たと思う。
そして、若い時に、
岡田武史という日本サッカー界の巨星と一緒に出来た事で、自分の監督像は、
明らかに高くなった。
いろいろな監督とやる中で、
基準が高くなるっていう事は、
いい事も悪い事もあるかな。（笑）
その中で、
これまた西野 朗という巨星とも一緒に出来、凄いと思える人達が日本を率い、
結果を出した。
これは全く持って偶然じゃない。
データなんてないけど、
俺の中には感覚として間違いなく残ってると思う。
これは自分にとっては本当に財産。
そんな財産はあるだけではダメで、
時々アップデートしないといけない。
という事で、
今治に行った。
那覇〜今治は、
なかなか遠かったけど、
新しい場所に行く楽しさ、
そして、何より、
岡田武史に会える嬉しさに、
心は震えっぱなしやった。
松山で会ったサッカー少年が、
俺に興奮している以上に、
俺は興奮していたね。（笑）
だから、
会えた2時間くらいは、
最高の時間やったし、
岡田武史の大きさを、
また改めて感じた。
そして、
俺も負けられないな。
って思った。
話した内容なんてあんまり覚えてないけど、最高に楽しかった事だけは覚えてる。
それが一番大事よね！
そして、
いろいろな人に会えた事。
人こそ人生の宝物やね。
そういう事を本でたくさん読む。
旅や人やって。
でも、
やっぱりその通りやね。
岡田武史、西野 朗に共通するのは、
サッカーより先に人間力。
人間力を磨く事が、
一番大事なんやと思う。
その旅を、
これからもしていくんやろね。
一歩踏み出す。
それって難しい事やけど、
やれば素晴らしい事があると思う。
いい結果も、悪い結果も、
それも含めて素晴らしい事なんやろうね。
また週末に、
FC琉球としての新たな一歩を踏み出します。
ライセンスも取れて、
更にプレッシャーもかかってくるかもね。
それでもいつも通り、
みんなで団結して戦う。
これの繰り返しで、
結局優勝してたっていうのが、
俺はいいと思います。
この状況を楽しんで、
内地はちょっと寒いやろうけど、
それも楽しんで。
みんなで向かっていきます！
bangoal
