合流
お疲れ様です。
本日、念願の完全合流を果たしてきました。
フィジカルトレーニングは積んでましたが、全体練習は予想通りハードでしたわ。
でも、この久々の疲労感…
充実感たっぷりです(￣ー￣)
もっともっとコンディションを上げて行くためには一日一日が大事なので、明日も全力でやってきます。
改めて、サッカーの楽しさを全身で感じた一日でした。
って、今日のブログあっさり感丸出しですが、たまにはこういう日もあってもいいでしょう！！
お疲れ様です。
本日、念願の完全合流を果たしてきました。
フィジカルトレーニングは積んでましたが、全体練習は予想通りハードでしたわ。
でも、この久々の疲労感…
充実感たっぷりです(￣ー￣)
もっともっとコンディションを上げて行くためには一日一日が大事なので、明日も全力でやってきます。
改めて、サッカーの楽しさを全身で感じた一日でした。
って、今日のブログあっさり感丸出しですが、たまにはこういう日もあってもいいでしょう！！
先日、チーム全員参加の焼肉会がありました。
チームは違えど、毎年恒例の行事なのでイベントにもスムーズに参加させて頂きました。
毎年、素晴らしいお持てなしをしてくれる綾町の方々に大感謝です。
特に宮崎県が誇る宮崎牛の味は…ベタですが、お口の中でとろけちゃいます。
その自信からか町民の方々から「宮崎牛はどうでしたか？」という質問を3度もされましたから。
今年もとても美味しかったですよ。
牛だけじゃなく、豚も鶏も野菜も文句のつけようのない働きをしてくれます。
温泉に浸り、美味しいものを食す。
皆さん、心も舌も癒されてみてはどうですか。
さあ、今週末は綾町へ。
って、その頃には俺らはもういませんが…
写真のメンバーは花の82年組…
いやっ、谷間の82年組トリオのヨシトとイガワです。皆、昔から知っている戦友です。
俺たちでチームを盛り上げて行こうぜ！
みたいな話があったかどうかはご想像にお任せします。
いやっ、間違いなくあったはずです！
頑張ります。
写真のヨシトはなかなか会が始まらず、宮崎牛のお預けをくらい子犬みたいになっているところです。
4日目が終了しました。
怪我がまだ完全に治ってないので、ここまでは別メニューでやらせてもらっています。移籍して来て一日でも早く合流したいのですが、そこはグッと我慢してやっていきます。
実際そのように言って、焦る自分に言い聞かせてるようにしていますけど。
とにかく、今できる事を精一杯やるだけです。
そして、今回の部屋割りはこんな感じです。コミとソノとナツです。
って、この畳の雰囲気…
見たことのある方もいるはず。なんせ、フロンターレもガンバも毎年ここ綾町の酒泉の杜で合宿をしています。
全く一緒なので、めちゃくちゃスムーズに生活しています。
変わったところと言えば、いつもよりピッチコンディションが良いのと、部屋のドライヤーのクオリティーが上がってるとこです。ターボに切り替え
た時のターボ感が凄いです。
コミとは市船時代の3年と1年の関係だったので、フロンターレでもお世話になっています。正式に移籍が発表になった直後には留守電に
「小宮山ですー！宜しくお願いしますっ！わからない事があったら何でも聞いてくださぁーい！」と、
大音量のボリュームで録音されてました。
なので、キャンプに来る前から何度もメシに行き、色々聞き出させてもらいました。
ただ、コミは去年1年間怪我でほとんどプレーをやっていないため、ピッチでの情報があまりないという残念な収穫に終わりました。
こうなった以上、自力で探っていきます。
フロンターレのプロモーション部から放たれる数々の企画に新入団選手は戸惑ってしまう。
と、噂では聞いていましたが…
その通りでした。
カメラマンさんやフロントの方のノリが半端なく高く、気付いたらバナナの被りもんをしてノリノリでポーズを取ってましたからね。
あの人達…あの集団…
やりますわ。
写真は同じ日に同じ洗礼を浴びたヨシトです。ヨシトとは高校生の頃から幾度となく対戦してきましたが、まさかチームメイトになるとは。
丸坊主でサッカーのルールしか知らなかった子がギャル男みたいな風貌になり、まさか3人の子を持つ父親になっているとは。
思うことは色々ありますが、ヨシトがチームメイトになったのは頼もしい限りです。普段はちょっと天然ですが、頼もしい限りです。
今は2人ともキャンプが終わるまで単身で川崎に来ているので、常に2人で行動しています。
フロンターレの情報がまだまだ乏しいので、うす〜い情報でもお互い伝え合うようにしています。
ただ、ヨシトから貰った情報といえば、ウチがお世話になった不動産屋が偶然にも大久保家も一緒だった。
と、いう情報ぐらいです。
薄っ！！
つうか、フロンターレ関係ないし。
こんな感じですが、明日からのキャンプを終えた頃にはチームメイトの名前と特徴はマスターしているはずです。
頑張ってきます。
昨日、新体制発表会見が洗足学園音楽大学で行われました。
サポーターの皆さんに沢山集まって頂き、めちゃくちゃ感激しました。
そして、皆さんの迫力が…
とんでもなく凄かったです。
自分の名前が響き渡った瞬間、全身に鳥肌が立ちましたから。
この思いを忘れずにやっていきます。
新体制発表会見は何度か経験した事はありましたが、ここまで大掛かりなのは始めてでした。何度ステージに上がり、降りたことか。
上手から登って下手からはける、下手から行ってまた下手からはける。みたいなやりとりを5回はやりましたからね。
皆さん、最後までお付き合いして頂き、ありがとうございました。
改めて！
今年から宜しくお願いします！
ちなみに今はクラブハウスのロッカーで横になってます。午後練も頑張ろー。
本日、川崎フロンターレの2013年シーズンが始動しました。チームの皆さんが、気さくに応じてくれてすごく有難かったです。ありがとうございます。
人生の半分以上を埼玉と千葉で育ったので、神奈川県にはあまり縁がありませんでした。
詳しくは…東京→埼玉→千葉→東京→大阪。こんな感じです。
なので、今年から神奈川デビューです。
神奈川県の皆さん、そして川崎フロンターレ関係者の皆さん、宜しくお願いします！ このクラブの為に全力でやっていきます。
こちらはトレーナーの桝井さんと言わずと知れたガンバのOB松代さんです。
松代さんとちょうど仕事終わりのタイミングに出くわし、一緒に写ってもらいました。（撮影＝自主トレに来ていたケンタ）
松代さんはプロ意識が高く、自分のサッカー人生に良い影響力を与えてくれた1人です。松代さんに指導されてるユースの選手達は幸せですよ。
厳しいかもしれないけど、必ず将来活きますから。
サッカーをしていればまたどこかで会えると松代さんは言ってたけど、車への愛がハンパないため、明日にでもレーサーを目指してたりしないかが心配です。
まっ、それでもまた会えるか。
ただ、ユースの子達は焦るだろうな…
そして、桝井さんにも大変お世話になりました。まだ怪我が完治していない自分の為に、オフにも関わらず何度もクラブハウスに出て来てもらいました。移籍するっていうのに。
もちろん、他のトレーナーの岩城さんや榛葉さんもどんな時も選手の為にサポートしてくれる素晴らしいトレーナーです。
元日の試合はピッチには立てず、ベンチの裏から桝井さんと試合を観ていたのですが、試合が始まるほんのちょっと前に桝井さんから
「このピッチに立たせてやれなくて、すまん。」
と、言われた時は色んな思いが込み上げてしまい、すぐには言葉が出ませんでした。全ての事情を知り、必死に治療してくれていたんだなぁと実感しました。
そんな桝井さんは明日、成人式を迎える娘さんのアッシーとして朝から働くらしいです。大変だけど、当然です‼
頑張って。
素晴らしい人達にたくさん出会えた自分はホント幸せです。
ありがとうございました。
昨晩は家族でよく通った山田にある焼肉屋さん『IYASHIMBOW』でたらふく食い…
その後、選手が食事会をしている『丸美』に行き、お刺身だけ食べて帰って来ました。
イヤシンボウは家族でお世話になり、よく通わせて頂いたお店です。
って、さっき言ったし。
あと、お店を切り盛りしている夫婦がめちゃくちゃ優しくて心が休まります。
もちろん、味も抜群で星５つもんです。ホント美味いですよ。中澤家は月2ぐらいのペースで通わせてもらいましたから。
別れ際、寂しさのあまりイヤシンボウの奥さんとうちの嫁が2人でウルウルさせていました。
その横で自分は切ない思いをぐっとこらえ、遠くの星空をじっと眺めていました。別れは本当に淋しいものです。
そのまた横では大量に肉を食べ、ご満悦になった娘が笑いながら店の前を何度も猛ダッシュしていました。
思いは皆それぞれです。
家族でまた絶対に行きますから。
ありがとうございました。
そしてご存知通り、『丸美』は六年間で3、400回ぐらい通わせて頂いたお店です。特に独身の頃は常に入り浸っていましたから。ありがとうございました。
つうか、写真のジョンの風貌怖過ぎでしょ。
パパさんもママさんもやっさんもいつまでも元気でね。必ずまた行きますから。
本日はガンバTVの収録でした。複雑な心境でしたが、自分の気持ちを全て喋ったつもりです。
あとは、敏腕スタッフの編集とあの渋いナレーションがあればなんとかなるはずです。今までもそうだったように。
ただ、今回は獅子舞の方は欠席でした。あの人がいると、全て笑いになってしまうので。
写真は藤島プロデューサーを中心にお世話になりまくった方々とです。長い間、ありがとうございました。
あっ、たむけんさんもありがとうございました。またメシ行きましょうね。
ガンバに在籍したこの6年間の思い出は尽きません。
2007年、チーム始動日の記憶までしっかり覚えています。
当時、樫切山付近に住んでいた自分は歩いて練習場に向かうと、後ろから現れた車の運転手に「乗れよ」と声を掛けられました。その声の主はノリさん（實好さん）でした。
冬だったこともあり、そして練習初日という事もあって、気合い入れてリップクリームを塗りまくって行ったら、
ノリさんが俺の顔を見るなり…「唇、どうしたん⁉」と、物凄いスピードで言ってきました。
これが大阪のツッコミかと、痛感した瞬間でもありました。その後、大阪のおばちゃんの洗礼にあったのはこ存知の通りです。
ガンバでのデビュー戦は、その年のゼロックス杯でした。数分しか出場してないけど、プロに入って始めて獲ったタイトルでした。
その時、自分は日本のトップレベルのクラブに来たんだと実感し、感動したのを覚えています。
という事はもちろん、クラブ内でのポジション争いも激しいものでした。
ましてや、実績も経験もない自分にチャンスなどそう多くは回ってきません。でも、代表組がごっそり抜けるナビスコ杯だけにはチャンスがありました。
準々決勝の浦和戦は数あるターニングポイントのひとつだったと思います。
結果を残さなきゃ、このチームにはいられないのはわかってましたから。
大きな勝利を手にしたとき、ホッとしまくったのをめちゃくちゃ覚えています。
決勝には出れなかったけど、あの優勝は本当に嬉しかったです。
その年、試合になかなか出れない自分にいつも声を掛け勇気をくれたサポーターの方々には感謝しています。ハーフタイム、ゴール裏からの「ナカザワー！」という、罵声みたいな声も忘れません(^-^)
毎試合、掲げてくれた大段幕やプラカードも忘れません。
翌年から試合に出るようになったけど、そこでも皆さんのサポートがなかったら、自分を出し続けるのは難しかったと思います。勝つことが義務付けられ、チームに与えられた勝たなくてはならない使命感が自分をより強くしてくれました。
その分、ブーイングも野次もきつかったな…
そして、その年のアジアチャンピオンズリーグの準決勝浦和戦は最も印象に残っている一戦かもしれません。
アジアを獲った時、初めてガンバ大阪にやっと何かをもたらせたんじゃないかと、嬉しくて嬉しくてしょうがなかったです。
その後も、クラブと共に成長させてもらいました。
他にもタイトルを獲得しましたが、取れなかった悔しい思い出も同じように強く残っています。
ACLベスト16で負けたこと。
リーグ優勝という大きな目標を達成できなかったこと。最後の元旦の試合、
ピッチに立てなかったこと。そして、降格させたこと。
屈辱や敗戦は絶対に忘れてはいけません。特に降格させたことは、これから先もずっと自分の胸に残し続けます。
その思いをさせてもらったのも、ポジションを任せられ試合に出させてもらったからです。
何度でも言います。自分はこのクラブに今まで出来なかった、様々な経験をさせてもらいました。
これは僕の一生の宝です。絶対に忘れません。
このタイミングで移籍することは正直、悩みに悩みました。まだ寂しさやいろんな思いがありますが、自分が決断した意志を貫こうと思います。
ガンバに携わる全ての皆さん、6年間本当にありがとうございました！
大阪のおじちゃん、おばちゃん、
ちょっとうるさかったけど、いつも温かく接してくれてありがとう！
では皆さん
おおきに！
