ファッションとかセンスとか
朝から
「アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生」て映画見てきた。
62歳から95歳までの7人の
個性的でしかない女性たちの
ニューヨークでの暮らしぶりや、
半歩先行ってるのか、ネジ吹き飛んだのかなファッションスタイルに迫ったドキュメンタリー。
まぁ正直なところ生き方は素晴らしいと思った。けど、けど彼女らのファッションセンスには日凡人のオラはゾゾぉとしたぞぉというか
ニューヨークてこんなゾゾォタウンなのか?とやっぱり海外は怖いという思いを強くした。
で、突然ですが
おそろコーデェーーーーーーーー!
双子コーデェーーーーーーーー!
おそろぉーーーーーーーー!
双子ぉーーーーーーーーーーーーーーー!
おすぎぃーーーーーーーー!
ピーコーーーーーーーー!
恥ずかしくて
人前ではよう言わんので ブログーーーーーーーーに書いてみた。
世の中の人が
半日ほど、ピスタチオ君みたいに白目むいて前後不覚に過ごしてくれるなら
アタシだってさぁ〜 おそろコーデくらいさぁと
心の中の3階の
女子便所のウォシュレット最大にしながら
つけまつけるポンポンポンして思うわけです、はい。
そんな心のトイレなう な
おそろコーデーーーーーーーー!に甘ぁぁぁあい夢持つオッサンが今から書くよ。
確かに夢さ。夢だからして夢さ。
俺が期待したのは 相方がカワウィーーーーーーーー!人が大前提な訳の
おそろコーデーーーーーーーー!です。
今朝、家出る前に
何気に店にいるオカンに目をやると
見覚えのある服。オカンなだけに悪寒が走る。ま、それはいいや
オカンさん、
あなたが今着ているさぁ、その洋服てのは
俺が処分したはずの服だよね… したはずの…
違ーーーーーーーーーーーーーーーーう!それは息子のだっ、元息子のだだっ
なんでして、アナタガキテル?アータがキテルザース?デヴィざまーす!
俺がピスタチオ君だ。俺が前後不覚かくかくしかじかだ。
どういう経路を辿ればそのボディがゴールになるよ。ナビの設定 "ワタシ" なんて恐ろだぞ。
もう一度、親子として考えほしい。
俺が望んでたのは 素敵な相方とのおそろコーデーーーーーーーー!であって
息子からオカンへの
お下がりコーデーーーーーーーーーーーーーーーーぇ!
であってはいけないんだ。頼む。
すぐにシュレッダーを駆使してその洋服を八つ裂きにしてほしい。
すぐにだ。シュレッダーで八つ裂きだーーーーーーーー
仙石幸一