再び
2回は読むことになるぞってことで
文庫のカバーが2重になってるのか?
やけに挑戦的な目線くれんじゃねーの、前田敦子。
て書いてるけど
最初 有村架純だと思ってた。
読む前から勝手にトラップにかかってた。
でもって、1時間ほどで
読み終えて
え?
おそらく
作者は最後のセリフで
ドヤーーーーー!
やったはずなんです。
もうね、このオチ思いついた時には 鼻も広がりビー玉3つは入ろうかという位のドヤーーーーー感やったと思うんです。
そのドヤーーーーーをオレは全く理解できなかった。なぜなら!
端折りまくりまクリスティで読み進めたがゆえに
随所に仕掛けられてたトラップを全て素通りしてゴールインしてしまった…
障害物競走をただの短距離走で走り抜けたんですねぇ
だから、
作者の最後のドヤーーーーー!
も
え?
当然、作者の肩透かし感を思うと
いたたまれ無い気持ちでいっぱいですが
こちらもそういう内容の話なら事前にそうと言っておいてもらわないと それなりの準備というものがある訳で
恥ずかしいとは思いますが
もう一回、読み直しますんで
最後の ドヤーーーーー!準備お願いします。
仙石幸一