ふらっと立ち寄る 仙石幸一オフィシャルブログ

Kouichi Sengoku [DJ・MC]

DJ・MC
Birthday : 1976/12/23
Hometown : Kyoto Japan
2017年5月

2017/05/02

新旧ガンバEXダービー

今日は
ゴールデンウィークらしい好天に恵まれた滋賀
e-radioにて とある番組の収録。

同じ仕事をしながらも
一時期、同じ局で仕事をしながらも
まともに会話する事もなく、会っても挨拶程度の距離感にあった

DJ 下埜正太と初の番組。

一部のガンバ大阪サポーターさんにとっては
ご存知の2人かもしれんのですが
我々、同い年なんです。

そして、今回
偶然にも縁あって初めて一緒にスタジオ入る事なりましてん。

長きに渡る水と油たる関係を慮ってか?!
スタッフもギリギリまで我々を引き合わせない

なのして、
番組収録は顔合わせゼロ、殆ど打ち合わせなくスタート

て、我々をどんだけ
危ない関係やと思ってんの… と思わないでもないのやが

スタジオの雰囲気などは
後日、e-radioの番組ブログでアップされるでしょうから オンエアまではモザイク処理しときます。( モザイク解除しました)

打ち合わせなくても
こういう仕事を 互いに20年近くもしてると
喋れるもんなのな。

しかも、収録だと思えばこそ
危ない橋も叩かず渡れてしまいます。

どんな内容になったのか?

スタッフ曰く、編集がんばります

だそう。

不思議なお喋り番組、" Go!Go!Weekend supported by Joshin "

今週、5/5 金曜日 20時〜 77.0MHz e-radioにてオンエア。


仙石幸一

滋賀、ホーム最終戦を連勝で締める

日曜も前日に続きレイクスでMC。

ホーム最終戦となった vs名古屋 GAME2

まさか、こんなに喋り?叫び?喚き?たおす1日に なろうとは思いもせず 余裕こいてたなぁ
この時は……

ホーム最終戦は

1Qから追いつ追われつの忙しい展開に。
そして4Q残り8秒にユースケのフリースローで
レイクスが2点をリードし勝負あったかに思われた、試合残り " 1秒 "

誰もが勝利を信じたその僅かな時間。
諦めない名古屋の中務選手が 劇的ブザービーターで第1戦に続き まさかまさかの延長戦。

5分間のオーバータイムは、
81-81で迎えた試合終了残り3分をきったところからユースケ!CB!が連続3ポイントシュートを決め一気に点差を6点に広げ、

まるでハンを押したように
前日とよく似た展開で主導権を握ると

そこから ダメ押しのジュリアンのドライブからの得点で勝負あり。
最終スコア92-83でレイクスが
同一カード連勝でホーム最終戦を締めてくれたのな。

連日の熱戦、激戦。
なんとも言えない、勝利の余韻が
余韻レベルではなく爆音で響くなか
ホーム最終戦セレモニー。


ブースターさんへの感謝の言葉、
残留へ向けての力強いメッセージありと
勝ったからこその最高の雰囲気のなか迎えられた最終戦セレモニー。

現場任されるMCとしては
勝って迎えるのと、負けて迎えるのとでは
天国と地獄と仙石やったのして、本当に良かったのな。

歓喜のなかでのセレモニーやったからこそ
吉本新喜劇ばりのボケも飛び出し

いよいよ運命のラスト3戦。
決して簡単な事ではないけど
是が非でも 勝利掴んで欲しいのですっ
応援あるのみっ

して、試合後にガンバ勝利の報せも届き
最高の週末に!

この勝利の爆音に浸り続けてたい
そんな日曜なのでした。


仙石幸一

2017/05/01

B1リーグ滋賀、名古屋に勝利し降格圏を脱す

手洗いしたり、うがいしたり、
お風呂入ったりで毎日忙しくしとったらば
ブログ更新少し空いてしまいましたが

ちゃんとマイク持って仕事はしてました。

G.W最初の週末は
Bリーグ滋賀レイクスターズのホーム最終節!
昨年9月に開幕し まだ大丈夫 まだ大丈夫 まーだ大丈夫! なんて思って過ごしてたらば

B1リーグ残留争いの渦にぐるぐるされて

1つの勝ちが、1つの負けが
重た過ぎてカルシウム不足の初老石幸一は
骨と心が折れそうになりながらも 必死にレイクスを応援のシーズン。

そして、気がつけばレギュラーシーズンも
ホーム最終節。
是が非でも 勝利が必要なレイクスは 名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの2連戦。

初日となった土曜は拮抗した試合展開のなか
最終Q 残り2分16秒にCB がシュートを決め
73-75の2点差に詰めるも そこから得点 動かず
いよいよ万事休す感漂いまくりの試合残り
" 2秒 "。

ここで、エースジュリアンが
起死回生のダンク!!をズバンと成功させ、
勝利への執念見せつけ試合は延長戦に突入。

オーバータイムでも拮抗した展開が続くなか
同点で迎えた試合終了残り1分6秒にマブンガの
3ポイント!でリード奪うと、更に残り45秒には
今度はユースケが3P!で続き リードを6点としゲームを決め 89-81で大勝利!

選手もファンも関係者もみんなが出し尽くしたからこそ引き寄せられた勝利。

これがシーズン終盤、順位争いが熾烈を極めるがゆえのゲームであり、醍醐味。

MCも体の中にあるもん
全部使い果たしよっての勝利ゆえ
夜はガッツリいかせていただきやした。

お肉てステキ


仙石幸一