第三次世界大戦
世界中で国境を閉鎖したり、外出を禁止するような動きが進んでいます。
コロナウィルスとの戦いが続いているからですが、これはもはや第三次世界対戦です。
誰もが第三次世界大戦は核戦争を想像していたでしょうが、これは世界を巻き込んだウィルスとの大戦です。
ボクは昔から地球史を勉強するのが好きで、NHKの番組をよく見ていました。
そこで昔から思っていたのですが、生命の誕生について。
38億年前に最初の生命が誕生したって話ですが、何から?っていつも不思議だったんです。
何もないマグマに固まりだった地球から、最初の生命が誕生したってことになってますが、当時は地球を守る大層圏なんてものは存在せず、ひっきりなしに小惑星が衝突を繰り返していたそうです。
だからね、きっとその小惑星の何かに生命の起源が含まれてたんじゃないかなと思ってるんです。
つまり、、、
地球最初の生命も、宇宙のどこからやってきたということ。
その子孫である我々(地球上全ての生命)は、結局地球外生物だってこと。
人間は地球外生命体に非常に興味を持っていますが、元々自分たちがそうやって地球に来たからこそ、今後何かがやって来るのではという考えになるのだと考える方が自然です。
そして人類の歴史の中でも、ペストやスペイン風邪など、過去にも人類に猛威を振るったウィルスがありますが。
こういったウィルスというものが、ひょっとしたら地球外から飛んできた隕石などに付着していたところから発生しているという可能性だって十分あり得るわけです。
まあこれはあくまでも可能性の話ではありますが、そうなるとインフルエンザなんかも地球型から来た人間(地球生物)には順応できない生命体なのかもしれません。
まあそんな空想の話は良いとしても、事実として我々は今、世界中でこのウィルスと戦っています。
戦っているというか、共存をスタートさせているというか。
ある番組で橋下元大阪市市長が言ってましたが、目に見えない以上根絶は無理、このウィルスとの共存をしていくべきだと。
まさにそういうことでしょう。
ワクチンができれば、そのウィルスの過度な悪さは抑えられるが、目に見えない以上、地球上からの根絶は不可能でしょうから。
各国が色々な状況下の中、さまざまな対応を迫られていますが、これはまさにウィルスという共通の敵との戦い。
だからこれが第三次世界大戦です。
ドイツも多くのお店や公共の場がクローズになっています。
学校も幼稚園もクローズ。
唯一の子供の遊び場であった公園も、クローズです。
感染された人はウィルスと戦い、そうじゃない人ウィルスの恐怖と戦い、またはウィルスとの戦いによる余波で不自由と戦っているのです。
まさかこういう形で一般庶民が戦場に駆り出されるとは。
誰もが想像できなかった大戦の姿です。
ちなみにこんな感じのことをちらほら口にする人たちも出ているので、受け売りの部分もありますが、自分の中での解釈として言語化しておくと理解が落ち着くのでブログに記しておきました。
サッカー界も多大なる影響が出ています。
スポーツは平和の祭典などとよく言いますが、だからこそこの大戦が終息してから、平和宣言という意味でも、多くのスポーツの祭典を催して欲しいなと強く願います。
ピンチをチャンスに変えるために、今は脳みそを動かす時期にします。
「頑張るときはいつも今」