ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今

GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan
日記

03/30/2019

2019年3月、ニクの日。

今年も3月がもうすぐ終わります。

3月は本当に目まぐるしく過ぎていきましたが、3月29日「ニクの日」で一度足を止めて。

清水エスパルスU18の遠征は無事に終了しましたが、現在はルーヴェン高崎U15の遠征がスタートしています。

4月1日までの短期遠征ですが、ここでもしっかりと貴重な経験を積んでもらおうと思います。

ちなみにフォルトゥナは代表ウィークを終えて、今週末はホームでボルシア・メルヒェングラッドバッハとのダービーに挑みます。

日本代表に選出されていた宇佐美貴史選手も戻ってきていますので、このダービーで活躍してくれることを期待しています。

スタジアムは52500人、すでに完売。

最高の試合を楽しみにしつつ、週末を過ごしたいと思います。

「頑張るときはいつも今」

03/18/2019

自主性の文化。

ドイツでの生活が14年を超えて、最近改めて感じたことがあります。

それは自分が親になって気づいたというか、初めて知ることになったということなのですが。


日本の教育が講義形式(先生が前に立って授業をする形式)が中心であるのに対し、ドイツはディスカッションやディベートが多いことは結構知られています。

特にこの違いは戦後の教育方針に対しての違いだったようですが。


どちらも一長一短であり、どちらが優れているということではないですが、一方で人前で自分の考えを発現したり主張したりが苦手な日本人が多いのは事実であり、それはこの教育の形が少なからず影響しているとは思います。

確かにドイツに来てからも、とにかくドイツ人だけでなく、外国人の自己主張の強さには驚かされました。

間違えていても自分の考えは主張するし、自分の考えが正しい場合は相手を納得させるまでしっかりディスカッションします。

ボクも長くこの国で戦ってきたので、すっかりそういった気質になっていますが、最初はなかなかできませんでした(言葉がしゃべれないというのも大きかったですが)。

また、こちらで子供のコーチをしていたころ、ドイツ人の子供が10歳くらいでも非常にしっかりと自分の意見を言えたり、大人に対して発言できているのを見ていて、こういうところから差が生まれているのだなぁとは思っていました。


でもね、その差はもっと早い段階から始まっていたんです。

ボクの娘も1歳半になり、幼稚園(ドイツでは早い段階からいろいろな形で幼稚園に行けます)を探していたのですが、先日ようやくその候補が見つかりまして。

早速説明を受けるために幼稚園に行き、いろいろな話を聞いたのですが、なるほど、と。

その幼稚園は4クラスあり、1クラス20人ほど。

そして1つのクラスには2歳から5歳がランダムに含まれているんだそう。

え、じゃあカリキュラムはどうなるの?って思いますよね。

それが、極端な言い方をすると、ないんだそう。

もちろんみんなで音楽をやったり、絵を描いたりという時間はあるそうですが、それはあくまでもふんわりとした枠組みであって、気が乗らなければやらなくていいし、好きなことをやりに行っていいんだそう。

園内のいろいろなところにコーナーが作られており、絵本がたくさん置いてあったり、おもちゃが置いてあったり。

さらには図工室があったり実験室があったり、お昼寝ルームがあったりと、とにかく多種多様。

で、子供が自分の判断で好きなところで好きに過ごしていいんだそう。


もはや日本人として幼稚園を経験してきたボクには想像もできないのですが。

それはドイツの教育の中で、自主性を非常に重要視しているからなんだそう。

子供には一切強制はせず、とにかく自主性を重んじるんだそうです。

そうはいっても、一応先生が話をするときは静かにするとか、お腹がすいても食事の時間までは我慢するとか、そういった教育はしてくれるんだって。

食事のときもスプーンやフォークの使い方は教えるし、トイレも教えますって。

年齢がバラバラでも、小さい子は大きい子について行っていろいろなことを学ぶし、大きい子は小さい子の面倒を見ることでまた成長するんだそうです。


まさかこんな早い段階で、すでに自己主張の文化がスタートしているとは。

どおりでドイツ人の子どもは、良い意味で言えば自己主張が強く、悪い意味で言えば協調性がなく自分勝手なんだなぁ(苦笑)


日本では幼稚園でもきちんとカリキュラムが組まれ、時間ごとにいろいろなことを、学年ごとにやっていくものだと思います(もしかしたら少しは変わってきているかもしれませんが)。

その中で食事の前には手を合わせていただきますをして、食べ終わってもご馳走様になるまでは席を立たないとか、あった気がします。

とにかく礼儀とか道徳とかの基本を習いながら、社会性も身に着けていくのが幼稚園のように思っていましたが、ドイツではまず自主性を養いつつ、いろいろなことを自分で体験・発見しながら覚えていくというものなようです。

ドイツのローカルの幼稚園や小学校に通っていた日本人の子供が、日本に帰国後、日本のスタイルに馴染めなかったなんて話も聞いたことがありますが、まさにこういうことが原因なのですね。


まあとにかく、どちらが良くてどちらが悪いということではないと思います。

むしろ、ボクは子供の自主性を尊重してくれて、のびのびとやらせてくれるドイツの幼稚園には魅力を感じていたりします。

礼儀やしつけ的な部分は、親が家庭でしっかりとやればいいことだと思いますしね。

それにしてもこれが、日本とドイツの規律の差にも繋がるんだろうなぁ。


こんなことを、親になってみて気づいた15年目です。

まだまだ知らないことばかり、日々勉強ですね。

というわけで、忙しい時期がやってきますので、風邪をひかないよう気を付けて、また新しい週も気合入れていきます。

「頑張るときはいつも今」

03/08/2019

思いがけない話。

先日、昔のチームメートから連絡が来まして。

彼はトルコ系ドイツ人で、ボクよりも6つくらい年下なのですが、一緒にプレーしたことがある仲間の中でも非常に上手かった選手の一人。

怪我に泣かされた選手で、本来の実力を発揮することがなかなかできず、4部リーグのクラブで引退することになったのですが、彼はきっともっと上でできただろうなぁと思えた選手でした。

そんな彼が、来シーズンから7部リーグ所属のクラブで監督を任されることになった、と連絡をしてきたんです。

で、お前ウチでプレーしないか?って。苦笑

いやいや、もうボクも現役を退いてから8年経ってますし、ホビーサッカーですら息が上がっちゃうレベルのおじさんになっているんですが...

大丈夫、オレがお前のコンディションを昔に戻してやるから、って。苦笑

とりあえず7月からのシーズンだから、そこまでに身体を作っておいてくれ、って。苦笑


さすがに断りましたが、でもよく考えるととても光栄な話だなぁと思いました。

彼と一緒にプレーしたのは13年前のこと。

それなのに、今でもボクのプレーを覚えてくれているんだなぁって思うと、なんだか嬉しいですよね。


ちなみに7部リーグは、日本でいうところの県リーグ2部くらいに相当するのかな。

まあ決してレベルが高いわけではないけど、それなりにサッカーをするのは確か。

もちろんさすがに今からそこに戻っていくことはできないけど、想像もしていなかったから、実際に誘われてみると、なんだかウズウズする自分がいるのも事実。

やっぱり、サッカーしたいなぁって思いますし、一緒にボール追いかけてるだけで仲間ができますからね。


今日はそんな、思いがけない話でした。

サッカーってやっぱり、いいですね。

「頑張るときはいつも今」

03/05/2019

デュッセルドルフのカーニバル。

今から14年前、ボクがドイツに来て一番最初に衝撃を受けたイベント、それがカーニバル。

厳格だと思っていたドイツ人が仮装し、アルコールを飲みまくって大騒ぎをしていた

これ、なんだ???

となったことを今でもよく覚えています。


そもそもドイツのカーニバルって何でしょう?

それはあの有名なブラジル・リオのカーニバルとは違うものです。


それは、昔から春の到来を祝う風習としてドイツに根付いていたものだそう。

カトリック教会が復活祭(イースター)の前の46日間を断食期間と定めたことから、その前に肉や乳製品などを思いっきり味わっておこう! という食べ納めの祭りとしてカーニバルが再定義されたんだって。

毎年11月11日に始まり、灰の水曜日に終わる「第5の季節」とも呼ばれるこのカーニバルのハイライトは、最後の1週間弱。

そしてその最後の締めくくりがローゼンモンターク(薔薇の月曜日)と言われる日に行われるパレードでして。

ちなみにこの風習はライン川流域の街で行われており、ドイツではマインツ、ケルン、デュッセルドルフ、フランクフルト辺りがその中心となります。


とにかくあの厳格なドイツ人たちがめちゃくちゃハメを外すのは一見の価値があります。

こうやってメリハリがあるから、普段しっかり働けるのかなぁなんて思ったりもしますが。

ということで、今日はそのローゼンモンタークでした。

あいにくの天気予報でしたが、奇跡的にパレードの時間は雨が上がり、日も差す天気で。

ボクは正直人混みはあまり好きではないのですが、まあデュセルドルフに住む人間として、見ないわけにはいかないので、軽く見に行ってきました。

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ゆっくりゆっくりと、たくさんの山車が通過していき、上からたくさんのお菓子を投げてきます。

そして沿道にはそれを求めて多くの人たちが垣根を作っているのですが。

お、あれはフォルトゥナのスポンサーでもあるビール会社フランケンハイムの山車だ、と思ってみてみると、上に乗ってお菓子を投げているのはフォルトゥナのキャプテン、フィンキーことオリバー・フィンクじゃないか(笑)。

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フォルトゥナもフォルトゥナ号が参加して、多くの関係者がパレードを歩いてたんだけど、フィンキーは一人でスポンサーの山車に乗ってるんですよね。

ほかの選手たちはオフ。

でもフィンキーはちゃんとこういったイベントに参加。

しかも、全体から離れて、スポンサーの山車に乗ってくれてる。

もはや、説明なんて要りません。

完璧なキャプテンです。

人間として素晴らしすぎる。


人は見てるんです。

彼が36歳でもバリバリの現役で、そしてみんなに愛されてプレーできている理由は、そんなところにあるんでしょうね。

そんなことを、今年のカーニバルで密かに感じました。

そして明日からは、また通常の日々が始まります。

何事もなかったように、通常の業務を淡々とこなし始めるドイツ人たちを、なんだか誇らしく思い始めている今日この頃です。

あっという間に3月。

気合しか入りませんね、今月もガツンと行きましょう。

今月は日本から来る遠征のサポートもさせてもらうので、忙しい月になります。

どちらも今年で3回目となる清水エスパルスU18チームとルーヴェン高崎U15チーム。

リピーターになってくれているということは、満足いただけていることと理解しています。

でもそれに甘えず、毎年少しずつでも良い遠征にしていけるよう、ウチの会社のスタッフとも話しながらやっていければと思っています。


ということで、3月。

もっかいですが、気合入れていきましょう!

「頑張るときはいつも今」

02/25/2019

次のプラスアルファー。

フォルトゥナがホームで1.FCニュルンベルクに2-1の逆転勝利を収めました。

これ、とってもとっても大事な勝利です。


ニュルンベルクは昨年のブンデスリーガ2部2位のクラブ。

つまり、フォルトゥナと一緒に1部に昇格したクラブなんです。

今シーズンはなかなか勝てない試合が続いており、現在最下位に沈んでいますが。

前回彼らが勝利した相手は、第6節で対戦したフォルトゥナ戦ということでした。


試合は予想しない展開でした。

開始3分で相手に退場者が出てしまう中、前半終了間際には先制点を奪われてしまいまして。

それでも数的優位を活かし、終始攻め続けたフォルトゥナが、後半の終盤に逆転に成功し、貴重な勝ち点3点を獲得することに成功しました。


これでフォルトゥナは12位をキープしただけでなく、入れ替え戦に挑むことになる16位のシュツットガルトまでも、勝ち点差を12点に広げることになりました。

今シーズンは残り11試合ですが、勝ち点12点というのは4勝分ですからね。

このアドバンテージは本当に本当に大きいです。


昇格1年目のフォルトゥナにとって、目標は残留のみ。

それ以外は今シーズンは多くは望みません。

1部リーグに定着していくことがフォルトゥナの中長期的な目標ですので、そのためにも今季残留という短期目標の達成が全てです。


フォルトゥナに在籍して12年目(1年目はサテライトチームの選手として)ですが、まだ1部リーグ残留という景色は見たことがありません。

ブンデスリーガはヨーロッパのトップ3のリーグです。このヨーロッパ最高峰のリーグで戦っていくことができるということは、本当に名誉なことですからね。

そんな中で最近メキメキと芽生えてきている感情としては、もっともっと、もっともっともっと、このクラブのマネジメントを把握しなくては、ということ。

ボクはクラブの中では特別なポジションである“日本デスク”の担当ですが、それでも最近は営業部署の一部に組み込まれています。

新規営業はもちろん、現在の日系企業パートナーの担当者として、細かいことに対応する日々です。


しかし日本デスクとしては、日本語マガジンの発行や日本語HP、日本語ツイッターの更新など、広報的な活動もしています。

そしてまた、デュッセルドルフにある日本社会との橋渡しを果たすために、定期的にCSR的な活動も行っていますが、それで手いっぱいになっている自分に気づいていまして。

これらの業務は、正直ここ数年でしっかりとしたものに確立し、何をすればいいかは十分に把握し、そしてその中でしっかりと対応できていると思います。

もちろん今年が1部リーグ所属ということで、明らかに注目度も高いですし、これまでと同様の業務でも、ボリューム感は増していることを感じています。


それでも、現状に甘えていないか、という自問自答。

甘えているというより、もっとできるよね、という自問自答。


実は昨年は、フォルトゥナでの業務と並行して、また1本中央大学の方で、論文を書かせていただきました。

年明けにすべての校正が終わり、無事に提出となったので、もう少しで学術論文誌に掲載されることになるかと思います。

無論、ボクのような大して学のない人間が書いている論文ですので、多くの素晴らしい研究者の方々の論文とは比較にもならない内容とボリュームではありますが。

それでも、今ドイツプロサッカークラブのフロントで働いているからこそわかること、書けることを表現したつもりです。

実は去年の3月提出予定を半年送らせていただいて提出させていただいたのですが、正直忙しい日々の中で多くのプラスアルファーの時間を費やしながら、机に向かいました。

お世話になっている中央大学の渡辺教授にご迷惑を掛けないためにも、とにかく執筆に精を出したつもりです。


でね、何が言いたいかというと、論文を書いたことがすごいとか、内容がどうとか、そういうことではないんです。

ボクは常に現状維持が苦手なタイプというか、100%だと不安・不満・不足に思ってしまうタイプなんです。

もっとできる、もっとやるべきだ、もっとやれるはず、と。

そしてはっきりと見えてきているんです、次にプラスアルファーにやっていかなくちゃいけないことってのが。

それが、クラブのマネジメントってことです。


じゃあわかっていないのかっていうと、おそらくかなり知識はすでにあると思います。

でも、すべてを自分の言葉で自信を持って表現できるかというと、まだまだなんです。


例えば語学と一緒。

聞いていれば、言っていることは大体理解できる。

でも、自分でそれを言葉にして人に伝えられるかって言うと、うまくできない、みたいな。


きっとそのために必要なことは、まとめる、ということなんだと思っています。

論文を書く、っても一つですが、それよりももう少しシンプルに、プレゼン資料にまとめていく、ということです。

そういった作業をすることで、きっと自分の頭の中もクリアになるし、人にも伝えることができるようになるはずだな、と。


ちなみにテーマはそれ以外にもあと2-3つすでにイメージできていますので。

それらも含めて、プレゼン資料作りを自分の100%以上の部分でやっていきたいと思っています。

それがいつどこで活かされるか、って?

それももちろんイメージしている部分は十二分にありますが、きっとこういった準備が、今後のいろいろなところで活きてくるはずですからね。

いずれにしても6月の後半には2週間ほど日本出張を入れる予定です。

そのタイミングまでには、面白いコンテンツ(プレゼン資料)を作っておきたいですね。


そしてきっとそのときには、フォルトゥナも1部残留という、大きな結果を出してくれているはず。

それを信じて、ボクも100%、いやいや150%を目標に、続けていきたいと思います。


ということで、、、

「頑張るときはいつも今」

02/19/2019

春の予感。

最近のドイツは快晴が続いています。

気温も10度を超え、17度まで上がったりすることも。

日の出も早くなってきましたし、どんどん春の足音が聞こえてきています。

ひょっとしたら日本よりも少し早いかな?

まあドイツですから、油断したらまた気温は下がっちゃうのですが。


そんな中ですがフォルトゥナの健闘は続いています。

22節終わって12位、これは相当いい成績ですよ。

もちろん34節終わってどうだったかが問われますが、ここまでの戦いは満足できるものです。


昇格クラブがどういった立ち振る舞いをし、どうやって1部残留を勝ち取るのか。

ボクもクラブのスタッフの1人ですが、客観的に見ればとても興味深い事ですからね。

こういうことを日本人として経験することは、きっと将来大きな財産になりますし、こういうことを日本サッカー界にもしっかりと還元していければいいなと思っています。


もうすぐ日本ではJリーグの新シーズンが開幕ですね。

また熱い戦いが、日本でも繰り広げられるでしょう。

ボクもまた、機会を見つけて足を運びたいですね。


とにかく日本にサッカーがもっともっと根付いていくことを願ってます。

そのためには、ボクはボクの役目をしっかりこなしていかなくちゃですね。

ということで、また書きます。

「頑張るときはいつも今」

02/03/2019

駆け込み移籍。

ヨーロッパの主要国の冬の移籍可能期間が、1/31をもってクローズしました。

フォルトゥナも最終日にイタリアのサンプドリアからポーランド代表FWをレンタルで獲得しましたが、毎年この「駆け込み移籍」は多くのドラマを呼びます。

現在フォルトゥナでプレーする宇佐美貴史選手も、1年半前の夏の移籍期間に加入しましたが、残り2日で話がまとまるという、まあまあの駆け込み移籍でした。

この駆け込み移籍は、ときには「玉突き移籍」にも左右されるため、より複雑さを増すものです。

あの選手が移籍したら獲得できます、的なことですが、自分たち次第ではないってのは、なかなかストレスなこと。

ボク自身は強化担当ではないので、直接的にやりとりに関わることはほとんどありませんが、これを担当するスタッフは本当に強い精神力が必要だなぁと思います。


ちなみに日本人としては、この冬はやはりドルトムントからトルコのベシクタシュに移籍した香川真司選手の移籍が最も大きな関心事だったのではないでしょうか。

トルコリーグは物凄く熱狂しているところであり、パフォーマンス次第では相当讃えられたり叩かれたりすると聞きます。

そんなところへ飛び込み、もう一度自分の価値を示そうという挑戦に挑むのですから、こちらも相当な精神力と、そして覚悟だったと思います。

正直、日本を代表するスーパースターでも、こうやってなりふり構わず駆け込み移籍しなくてはいけないのは、なんだか複雑なおもいではありますが。

スペインへ行きたいと公言していただけに、どこかで不本意なところはあるでしょうが、でもトルコでの活躍が約束されているわけでもありません。

やはり相当なプレッシャーと戦うことになるとは思いますが、そこで眩しいくらいの輝きを放ってくれることを楽しみにしています。


ちなみにこの冬にも、いくつかの日本人選手のヨーロッパ移籍(ヨーロッパ内での移籍)がありました。

冬はどうしてもシーズン途中から入ることになるので、決して簡単ではありません。

ましてアジアカップを戦っていたりした選手は、だいぶ遅れての加入になりますし。

それでも、どの日本人選手にも活躍してほしいです。

そうやってヨーロッパでもっともっと日本人の価値を高めてほしいですし、そうやって日本サッカーのクオリティも上げていってほしいですね。

とにかく楽しみです。


ちなみに今日のフォルトゥナは、アウェーでホッフェンハイムに1-1の引き分け。

宇佐美選手はベンチ入りも出場はしませんでした。

まあ、来週は水曜日にシャルケとドイツ杯3回戦で激突しますので、そっちの試合でチャンスがあるといいですね。

何れにしても、我々は残留目指して全力で頑張ります。

では、良い週末を。

「頑張るときはいつも今」

01/31/2019

15年目がスタート。

2019年1月29日で、ボクのドイツ生活14年がコンプリートしました。

そして1月30日から15年目がスタートしたことになります。

14年という月日を考えると、生まれた子供が中学3年生を迎えることになります。

そんなに長いこと、外国に住むことになるとは思っていませんでしたが、と毎年思っていますが(笑)、予想外の展開があるから人生は面白い。

ボクはなんでも考えることが好き(というか自動的に頭が考えている)なのですが、だからこそ、この先のこともいろいろと考えていますし、そしてそれでもまた、予想外の展開が待っているんでしょうね。


いずれにしても人生はインプットとアウトプットの連続。

それを意識しているかいないかで、内容は大きく変わりますからね。

一瞬たりも無駄にせず、いろいろなことからいろいろなことを吸収(インプット)していこうと思います。

そして、、、

あと1年でドイツでは中学生を卒業する年数が経過することになりますし、あと2年で2回目のハタチを迎えるわけですから。

これからはよりアウトプットも意識しながら、やっていこうと思います。


ドイツ15年目、スタート。

「頑張るときはいつも今」
SG (Seta Gengo)

Sg



01/20/2019

ブレインストーミング。

先日、わざわざ日本から会いにきてくださった方々がいました。

あるベンチャー企業の方々なのですが、夏に紹介されていたボクの記事を見て興味を持っていただいたのがキッカケとのことで。

ご自身もこれまでに大きなスポーツイベントにコンサルとして参画し、クリエイティブな仕事をしてこられたそうで、逆にこちらとしても話を聞いていて面白かったです。

そんな中、ボクがこれまでの経験からこの先どのようなことを考えているかという話をしていたのですが。

彼らの会社ともできそうなことがどんどんとアイデアとして湧き出てきました。

先日日本でお会いしたライターの知人と話しているときにもいろいろなアイデアが溢れてきていたのですが、この出会いでまた、面白いことを考えつきました。

これはまた形にしたい。

思いついちゃった以上、それが今のボクの100%を超えているところでの作業になるとしても、やらない理由はないので。

まずは頭の中のバラバラなアイディアを1つの画にして、その上で各方面と話をして参画してもらおうと思います。

簡単に言うと、ボクはスポーツマネジメント界で活躍したい若者を育てる環境をよりよくしていきたいってことを考えています。

学生がスポーツクラブ(会社)側に、自分たちを高く評価させてもらえるような仕組みを作りたいってことですね。

学生のうちにどれだけ実践を積むか、そしてその時点で学生がどこまでイニシアチブを取るか。


うんうん、

面白いことになりそうです。

こうやって有能な方々とお会いして、話をすることで脳みそがフル回転する感覚を感じます。

こういうブレインストーミングって楽しくて、アドレナリンが出ていることを感じちゃいます。

ボクはこういう“画描き”が好きなんだなぁとつくづく思います。

思いついたらすぐやろう。

そのうち形になったらここでも書いていきますので、ぜひお楽しみに。

よしよし、やろう。

「頑張るときはいつも今」

01/12/2019

自分のルーツ。

ドイツでの生活がスタートしています。

時差ボケのおかげで、とにかく早寝早起き。

でもそれは毎回のことですし、健康的な生活ができるので大歓迎。

問題は、オフィスでパソコンと向き合っていると、午後に急激な睡魔に襲われる、ことくらいでしょうか笑


フォルトゥナは現在スペインでキャンプ中。

10-20度くらいの温かい気候の中で、1月19日に再開するブンデスリーガ後半戦に向けて準備を進めているところです。

まだまだ厳しい戦いが続くとは思いますが、1試合1試合、全力で戦って勝ち点を重ねていければいいですね。


ちなみに今回の日本滞在中に行ったときの写真を掲載しておこうかなと。

まずは同期とフットサル。

みんな立派なおじさんになってきていますが、大学に入学したときに知り合った仲間ですから、今年で20年になります。

そういう仲間と、こうやって緩くつながっていられるのは、非常に有難いですね。

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そして前回も書きましたが、当時からお世話になっている「純平」で忘年会。

20181229_2


ここに来ると、一気に当時にタイムスリップする気分になります。

毎日のように仲間たちとここに通ってきて、ワイワイ言いながら食事させてもらっていました。

おじちゃんがボクらのことを覚えていてくれることもまた、原点回帰する1つの理由になります。

「ゲンゴくんはまだドイツにいるのか?頑張ってるなぁ」

おじちゃんにとっては、当時のボクとそんなに変わらないんでしょうね。

それがとても心地よく、またここに来ようと思わせてくれるんですね。

年末年始って、人間が決めた勝手な年の区切りではありますが。

でもそれがあることで、1年を振り返り、気を引き締めなおして再スタートできるわけで。

そこに、こういった自分のルーツが加わることで、また力が湧いてくるというものです。


というわけで、今年もしっかりとパワーを充電し、再スタートを切っています。

昨年は大きなターニングポイントを感じる年でしたが、今年はまたそれを上回る年にしたいですね。

常に前を向いて、努力していきます。

そうですそうです、、、

「頑張るときはいつも今」