ドイツ・スポーツフリーランサー GENGO SETA OFFICIAL BLOG 頑張るときはいつも今

GENGO SETA [SPORTS FREELANCER in Germany]

Fortuna Düsseldorf
Birthday : 1981/1/1
Hometown : Tokyo, Japan
日記

02/03/2019

駆け込み移籍。

ヨーロッパの主要国の冬の移籍可能期間が、1/31をもってクローズしました。

フォルトゥナも最終日にイタリアのサンプドリアからポーランド代表FWをレンタルで獲得しましたが、毎年この「駆け込み移籍」は多くのドラマを呼びます。

現在フォルトゥナでプレーする宇佐美貴史選手も、1年半前の夏の移籍期間に加入しましたが、残り2日で話がまとまるという、まあまあの駆け込み移籍でした。

この駆け込み移籍は、ときには「玉突き移籍」にも左右されるため、より複雑さを増すものです。

あの選手が移籍したら獲得できます、的なことですが、自分たち次第ではないってのは、なかなかストレスなこと。

ボク自身は強化担当ではないので、直接的にやりとりに関わることはほとんどありませんが、これを担当するスタッフは本当に強い精神力が必要だなぁと思います。


ちなみに日本人としては、この冬はやはりドルトムントからトルコのベシクタシュに移籍した香川真司選手の移籍が最も大きな関心事だったのではないでしょうか。

トルコリーグは物凄く熱狂しているところであり、パフォーマンス次第では相当讃えられたり叩かれたりすると聞きます。

そんなところへ飛び込み、もう一度自分の価値を示そうという挑戦に挑むのですから、こちらも相当な精神力と、そして覚悟だったと思います。

正直、日本を代表するスーパースターでも、こうやってなりふり構わず駆け込み移籍しなくてはいけないのは、なんだか複雑なおもいではありますが。

スペインへ行きたいと公言していただけに、どこかで不本意なところはあるでしょうが、でもトルコでの活躍が約束されているわけでもありません。

やはり相当なプレッシャーと戦うことになるとは思いますが、そこで眩しいくらいの輝きを放ってくれることを楽しみにしています。


ちなみにこの冬にも、いくつかの日本人選手のヨーロッパ移籍(ヨーロッパ内での移籍)がありました。

冬はどうしてもシーズン途中から入ることになるので、決して簡単ではありません。

ましてアジアカップを戦っていたりした選手は、だいぶ遅れての加入になりますし。

それでも、どの日本人選手にも活躍してほしいです。

そうやってヨーロッパでもっともっと日本人の価値を高めてほしいですし、そうやって日本サッカーのクオリティも上げていってほしいですね。

とにかく楽しみです。


ちなみに今日のフォルトゥナは、アウェーでホッフェンハイムに1-1の引き分け。

宇佐美選手はベンチ入りも出場はしませんでした。

まあ、来週は水曜日にシャルケとドイツ杯3回戦で激突しますので、そっちの試合でチャンスがあるといいですね。

何れにしても、我々は残留目指して全力で頑張ります。

では、良い週末を。

「頑張るときはいつも今」

01/31/2019

15年目がスタート。

2019年1月29日で、ボクのドイツ生活14年がコンプリートしました。

そして1月30日から15年目がスタートしたことになります。

14年という月日を考えると、生まれた子供が中学3年生を迎えることになります。

そんなに長いこと、外国に住むことになるとは思っていませんでしたが、と毎年思っていますが(笑)、予想外の展開があるから人生は面白い。

ボクはなんでも考えることが好き(というか自動的に頭が考えている)なのですが、だからこそ、この先のこともいろいろと考えていますし、そしてそれでもまた、予想外の展開が待っているんでしょうね。


いずれにしても人生はインプットとアウトプットの連続。

それを意識しているかいないかで、内容は大きく変わりますからね。

一瞬たりも無駄にせず、いろいろなことからいろいろなことを吸収(インプット)していこうと思います。

そして、、、

あと1年でドイツでは中学生を卒業する年数が経過することになりますし、あと2年で2回目のハタチを迎えるわけですから。

これからはよりアウトプットも意識しながら、やっていこうと思います。


ドイツ15年目、スタート。

「頑張るときはいつも今」
SG (Seta Gengo)

Sg



01/20/2019

ブレインストーミング。

先日、わざわざ日本から会いにきてくださった方々がいました。

あるベンチャー企業の方々なのですが、夏に紹介されていたボクの記事を見て興味を持っていただいたのがキッカケとのことで。

ご自身もこれまでに大きなスポーツイベントにコンサルとして参画し、クリエイティブな仕事をしてこられたそうで、逆にこちらとしても話を聞いていて面白かったです。

そんな中、ボクがこれまでの経験からこの先どのようなことを考えているかという話をしていたのですが。

彼らの会社ともできそうなことがどんどんとアイデアとして湧き出てきました。

先日日本でお会いしたライターの知人と話しているときにもいろいろなアイデアが溢れてきていたのですが、この出会いでまた、面白いことを考えつきました。

これはまた形にしたい。

思いついちゃった以上、それが今のボクの100%を超えているところでの作業になるとしても、やらない理由はないので。

まずは頭の中のバラバラなアイディアを1つの画にして、その上で各方面と話をして参画してもらおうと思います。

簡単に言うと、ボクはスポーツマネジメント界で活躍したい若者を育てる環境をよりよくしていきたいってことを考えています。

学生がスポーツクラブ(会社)側に、自分たちを高く評価させてもらえるような仕組みを作りたいってことですね。

学生のうちにどれだけ実践を積むか、そしてその時点で学生がどこまでイニシアチブを取るか。


うんうん、

面白いことになりそうです。

こうやって有能な方々とお会いして、話をすることで脳みそがフル回転する感覚を感じます。

こういうブレインストーミングって楽しくて、アドレナリンが出ていることを感じちゃいます。

ボクはこういう“画描き”が好きなんだなぁとつくづく思います。

思いついたらすぐやろう。

そのうち形になったらここでも書いていきますので、ぜひお楽しみに。

よしよし、やろう。

「頑張るときはいつも今」

01/12/2019

自分のルーツ。

ドイツでの生活がスタートしています。

時差ボケのおかげで、とにかく早寝早起き。

でもそれは毎回のことですし、健康的な生活ができるので大歓迎。

問題は、オフィスでパソコンと向き合っていると、午後に急激な睡魔に襲われる、ことくらいでしょうか笑


フォルトゥナは現在スペインでキャンプ中。

10-20度くらいの温かい気候の中で、1月19日に再開するブンデスリーガ後半戦に向けて準備を進めているところです。

まだまだ厳しい戦いが続くとは思いますが、1試合1試合、全力で戦って勝ち点を重ねていければいいですね。


ちなみに今回の日本滞在中に行ったときの写真を掲載しておこうかなと。

まずは同期とフットサル。

みんな立派なおじさんになってきていますが、大学に入学したときに知り合った仲間ですから、今年で20年になります。

そういう仲間と、こうやって緩くつながっていられるのは、非常に有難いですね。

20181229_1


そして前回も書きましたが、当時からお世話になっている「純平」で忘年会。

20181229_2


ここに来ると、一気に当時にタイムスリップする気分になります。

毎日のように仲間たちとここに通ってきて、ワイワイ言いながら食事させてもらっていました。

おじちゃんがボクらのことを覚えていてくれることもまた、原点回帰する1つの理由になります。

「ゲンゴくんはまだドイツにいるのか?頑張ってるなぁ」

おじちゃんにとっては、当時のボクとそんなに変わらないんでしょうね。

それがとても心地よく、またここに来ようと思わせてくれるんですね。

年末年始って、人間が決めた勝手な年の区切りではありますが。

でもそれがあることで、1年を振り返り、気を引き締めなおして再スタートできるわけで。

そこに、こういった自分のルーツが加わることで、また力が湧いてくるというものです。


というわけで、今年もしっかりとパワーを充電し、再スタートを切っています。

昨年は大きなターニングポイントを感じる年でしたが、今年はまたそれを上回る年にしたいですね。

常に前を向いて、努力していきます。

そうですそうです、、、

「頑張るときはいつも今」

01/07/2019

ドイツへ戻ります。

年末年始はあまり何処へも行かず、ゆっくりと過ごしました。

とは言いつつ、年末に同期との忘年会のために、つくばへ。

現役時代にお世話になったトンカツ屋さん「純平」で楽しい時間を過ごし、お店のおじちゃんとも再会を喜びました。

また学習院にも顔を出し、恩師に挨拶をしてくることができました。

加えて、地元を散歩したのですが、母校の小学校まで足を伸ばしてみたりもして。


常に原点回帰は忘れずに。

それがあるから自分の歩みを確認できるというものです。

ということで、今年もしっかりリセットして、またドイツで頑張ってきます。

皆さん、今年もよろしくお願いいたします。

いってきます。

「頑張るときはいつも今」

01/04/2019

新年から学生スポーツに思ふ。

新年明けましておめでとうございます。

今年は家族と早寝して、寝たまま年越しとなりましたが、それもまたのんびりで良かったです。

正月番組はほぼ見ていませんが、それでも箱根駅伝は結構気にして見させてもらいました。

東海大学が東洋大と青山学院大を抑えての初優勝を飾りましたが、こうやって新しく歴史の1ページを書き加えた選手たちを祝福したいです。

それにしても、この駅伝の宣伝効果は凄まじいですね。

ボクはクラブで営業や広報を含めたマネジメントに関わっているからこそ、この一大学生スポーツイベントの秘めるパワーには感心してしまいました。

青春ドラマだけではない、大人の事情がいっぱい存在するわけで、やはり仕事上そういうところに目が行ってしまうものです。

ちなみに全国高校サッカー選手権大会も、すでにベスト8が出揃うところまできています。

毎年春には高校選抜がデュッセルドルフの国際大会に来るので、どうしても気にはなるのですが。

今年は2年生で活躍してる選手もチラホラいるようですね。

多くの補欠部員を生んでしまうこのマンモスイベントに関しては賛否両論もありますが、毎年思うことがあるのでここに記載しておきます。

それはヨーロッパ遠征に来る高校選抜のメンバー構成について。

毎年大会の優秀選手が中心になって構成される(数年前から全国大会に出てなくても選出は可能になった)選抜チームですが。

1月半ばには終了している大会の選抜チームが、その後に2ヶ月近く活動して、3月末から4月上旬に行われるドイツの大会に来るんです。

そのメンバーの多くはやはり3年生になるのですが、この全てが進学またはプロへ行くことが決まってるんです。

なんならプロになる選手は、正式には2月1日から契約していますから、クラブ側がノーと言えば、辞退することになるという...

大会は(毎年時期が変動する)イースターの時期に開催されるため、年によっては4月半ばになることも。

そうなると大学進学組はもう大学生になってるという...


一方でこのデュッセルドルフの国際大会は、ヨーロッパ中のスカウトやエージェントが集まる場所です。

例年、間違いなく高校選抜のメンバーにも、興味を持つ人たちが居て、問い合わせがあるんですが。

残念ながらほぼほぼ行き先が決まっているというのが現状。

唯一チャンスがあるのは、1年生・2年生で選ばれた選手たちのみ。

でもやはりこの数は少ないですから、いつも勿体無いなと思うんです。

選手側からすれば、(そうじゃない選手もいますが)海外にアピールするチャンスであり、海外クラブに挑戦することができるかもしれないチャンスがあるのに、と思うはずです。


日本サッカー界からタレントが流出する、なんて意見も耳にしたことがありますが。

海外で揉まれることで成長することは、ひいては日本サッカーの強化ですし、トップタレントが海外へ行けば、国内では次の選手にチャンスが来るんですから、決して悪いことではないはずです。


つまり何が言いたいかというと、今後は高校選抜は2年生以下で構成するべきだと思うのです。

もちろん大会優秀選手は選んで評価してあげればいいと思います。

でも日本のサッカーの底上げ、選手たちの将来の可能性を考えると、それが良いと思いますし、そうするべきです。

2年生以下で海外経験を積むことで、視野も思考も大きく変わりますし、そしてまだもう1年、2年、高校生として切磋琢磨することができるのですから。

もちろん1・2年生を選抜に抜かれると、所属高校側からするとチーム編成に影響が出てくるなんていうこともありますが。

選手側が国際経験を積み、その後に自分の高校チームの戻ってそれらを還元することの方がはるかに価値は大きいはず。


ちなみにこの大会はU19の大会(日本で言う高校3年生以下)ですが、選抜チームで出ているのは日本だけ。

他はどこもクラブ単位ですし、事実として17歳(日本の高2相当)や16歳(日本の高1相当)もたくさん出場してきます。

だから日本が高校2年生以下(春でいうと新高校3年生以下)でチーム編してきても全く問題はありません。


長く書きましたが、こういうことは早く変えるべき。

ここには伝統なんて関係ありませんから。

こういうことを決断し行動できるようになってほしいなと思います。


ということで今日は、日本のサッカー文化を、そして強いてはスポーツ文化を考えての問題提起でした。

正月三が日も終わり、いよいよ本格始動ですね。

ボクももう少しでドイツに戻ります。

2019年も謙虚に貪欲に、前進していきますので、よろしくお願いします。

SETAGS UG /フォルトゥナ 日本デスク
瀬田元吾

12/31/2018

2018年有難うございました。

2018年も12月31日、大晦日を迎えましたが、今年は実家でゆっくりしています。

今年の激動ぶりを考えると、なんとも静かな日を過ごせています。

でも明日から始まる2019年はまた、紆余曲折の大波乱の年になる予感。それもまた楽しみです。


とにかく今年はとても結果の出た1年でした。

良いときは色々なことが前向きに進みますし、周りもついてきます。

そういう中で経験できることがたくさんあるものです。


逆にうまくいかないときはまた、別の意味での貴重な経験ができるもの。

その中で好転させるために努力することは大きな成長に繋がるものです。


きっと来年はまた、この繰り返しが待っているはずです。

そういうインプット作業を、この先も続いていきます。

それはきっと、ボクが想像する未来に繋がると信じていますので。


とにかく2018年、有難うございました。

今年も多くの方々に支えられ、頑張れた年でした。

来年もきっといい年にしますので、引き続き宜しくお願い致します。


皆様も良い年越しをお過ごしください。

2018年12月31日
瀬田元吾

「頑張るときはいつも今」

12/06/2018

Jリーグが終了。

先週末でJリーグのレギュラーシーズンが終了になりましたね。

残りは入れ替え戦となっていますが、関係している方々は本当にラストスパート、頑張ってほしいところです。

天皇杯は浦和レッズさんとベガルタ仙台さんの対戦になりましたが、この試合も楽しみですね。

いずれにしても、シーズン終了は同時に、選手たちの契約終了だったり、移籍だったりの時期ということになります。

エージェント(仲介人)の皆さんが忙しく仕事をされる時期でもありますが、今年も色々な移動が起こるのでしょうね。

日本のサッカーの発展のために、意味のある移籍/残留となることを願っています。

ちなみにブンデスリーガは、年末のウィンターブレイクに向けて残り4試合。

勝ち点がうまく奪えていないフォルトゥナにとっては、ここが後半戦に向けて正念場です。

Jリーグが終了したことで、12月は日本からも多くのサッカー関係者が訪問してくるのですが、そういった方々にも良いサッカーを見せられればいいなと思っています。

フォルトゥナは明後日、アウェーで大迫選手所属のブレーメン戦となりますので、是非応援していただければ嬉しいです。

宇佐美選手の活躍にも期待したいですね。

コンディションはいいです。

これは間違いない。

だからこそ、期待していてくださいね。

そして良いウィンターブレイクを迎えたい。

切なる願いです苦笑


「頑張るときはいつも今」

11/19/2018

1部昇格ということ。

J2リーグが最終節を迎えて、長い戦いに決着がつきました。

結果は2位、3位、4位が勝ち点で並ぶという熾烈極まりない中、それより勝ち点1点多く獲得した松本山雅FCが優勝を決めることとなりました。

これにより2位となった大分トリニータとともに、J1昇格が決定しました。

松本山雅も大分トリニータも、J1復帰という成果を掴むために本当に長い年月をかけてきたと思います。

大分はJ3から這い上がってきたのですから、それは本当に大変な戦いだったでしょう。

とにかくこの2クラブの選手スタッフ、関係者、ファンやそのほか関わり全ての皆様に、祝福の言葉を送りたいと思います。

本当におめでとうございます。


我々フォルトゥナも、今年の夏に6年ぶりの1部復帰を果たしたわけで、国は違えど、その感情は痛いほど良くわかるつもりです。

来年は昇格クラブとしてまた、ハードな戦いが待っていると思いますが、残留を絶対に勝ち取って欲しいです。


そんな中ではありますが、松本山雅の神田社長には、個人的に祝福に言葉を送りたいです。

ボクにとっては群馬で一緒にプレーさせてもらった先輩であり、そして大切な仲間ですから。

J1に昇格した4年前に社長に就任し、1年での降格を経験。

そこから反町監督を信じ続けてようやく返り咲いたJ1の舞台。

その間には本当に苦労がたくさんあったことでしょう。

心身ともに疲れたと思います。

今回の最後のデッドヒートは、本当に神経をすり減らすものだったと思います。

でも、ギリギリのところで上がれなかったここ数年をしっかりと糧にした結果でしたので。

失敗は成功するまで続ければ、それまでの過程になる、まさにそれを証明してくれました。


ボクらフォルトゥナも、同じように続けてきた結果、今1部の舞台で戦わせてもらってます。

なかなか苦戦していますが、山雅や大分の皆さんの勇気になれるよう、ここから必死に戦っていきますよ。

ちなみにプレーオフにまわるクラブの皆さんの健闘も心から祈っております。

必ず勝者と敗者が生まれてしまうわけですが、J1のプレーオフにまわるクラブも含めて、とにかく来年に繋がる最後にしてほしいです。


ボクは有難いことに、フォルトゥナで3回の昇格を経験し、1回の降格を経験しましたが、その中では3回の昇格争いと、3回の残留争いも経験しました。

同じと言っては失礼ですが、正直色々な状況の立場を経験してきているという自負はあります。

だからこそ、とにかく来年に繋がるシーズンにして締めくくって欲しいと思うばかりです。


少し出過ぎた内容で失礼しました。

さあ、今週末はアウェーでバイエルン戦だ。

宇佐美選手にとっては古巣への帰還ですので。

やってくれるはずですから、注目してください。

「頑張るときはいつも今」

11/01/2018

10月のニクの日。

10月29日でボクのドイツ生活は13年と9ヶ月を数えました。

と同時に、その日を境に、ドイツ(ヨーロッパ)は冬時間に切り替わりました。

今までは日本との時差が7時間でしたが、これからは8時間です。

気分的には1時間分、日本が遠くなったと言えばわかりやすいでしょうか。

夕方は16時にはもう暗くなってしまうので、なんだか本当に長く暗く寒い冬がやってくるんだなぁと感じちゃいます。


そんな日々ですが、今週は週明けにドイツ杯2回戦がありまして。

フォルトゥナは4部クラブSSVウルムというクラブと対戦し、5-1で勝利しました。

結果から言えばなんだか楽勝に聞こえますが、ウルムは1回戦で長谷部選手が所属するアイントラハト・フランクフルトに勝利するというジャイアントキリングを達成していたんです。

フランクフルトは昨シーズンのドイツ杯覇者ですから、それはそれは大きな衝撃だったのですが。


ということで足元を救われないように、最大限の注意を払って試合に挑んだはずだったのですが、これがどうしてこうして思い通りにはいかなくて。

キックオフから13秒でまさかの失点という、信じられない立ち上がり。

アウェーでの試合だったのですが、4部でも17000人の観客動員でして。


それはもう、彼らにしてみれば最高の立ち上がりですが、我々にしてみれば、想像できる最悪のシナリオの中でも最もやばい展開だったのではないでしょうか。

でもそこから落ち着いて試合を組み立てて、前半のうちに4点を奪い返し、彼らの夢をしっかりと打ち破ることができました。

宇佐美選手もスタメンフル出場を果たしたのですが、最も重要な同点ゴールをピンポイントセンタリングでお膳立てするなど、安定したパフォーマンスを披露してくれました。

リーグ戦ではまだまだトップフォームを取り戻せておらず、出場時間も限られていますが、こういう機会にしっかりとアピールできれば、必ずチャンスは来るでしょうからね。

今週末にはアウェーでボルシアMG戦がありますが、ここでもチャンスが来ることを願っています。

そんな感じで、冬を感じ始めたドイツですが、サッカーは熱く熱く盛り上がっています。

勝てないフォルトゥナを心配する人は多いですが、もちろんボクだって心配していないわけではないですが、でも昇格クラブとしてここから下克上を見せていきますから。

最近のボクの中には、結果に一喜一憂している自分と、強い信念を持って見守っている自分がいます。

これもまた、経験値が上がってきたことを意味しているのかもしれません。

とにかく、熱く冷静に。

それがボクらしくて、そしてそれが理想的な姿ですからね。


とにかく、良いニュースをお届けできるよう、スタッフ一同頑張ります。

こんな経験を外国でできることを幸せに思いながら。

また、いろいろと報告していきます。それでは。

「頑張るときはいつも今」