家族になろうよ
" 家族とは、「ある」ものではなく、手をかけて「育む」もの "
昨年の10月に開幕したbjリーグ2013-2014シーズン。
レイクスはプレイオフカンファレンスセミファイナルにてシーズンを終えました。
記録に残る最高の結果は
手に出来なかったけど
記憶に残る意地は見せてくれました。
競技に関わらず、
その長いシーズンを戦うチームは よく家族に例えられます。
本当にそうなんだと思います。
縁あって携らせて頂いてるガンバも
そして、レイクスも。
昨夜の納会で
別れを惜しむ選手たちの
顔を見て改めて実感しやした。
昔、俺の家には猫がいました。
ソファを愛し、出かけもせず、友達もいない。しかも、日本語も通じない。ホームシックの留学生か!
でも、カワイイやつでした。
いつか
そんなチームという家族にペットのような
声の大きい、甲高い、ちょっと口うるさい、うまくいかないと周囲や環境のせいにして、夢を語るくせに、そのための努力しない、言い訳の多い、自分の非を絶対に認めない
MCがいたなと思い出してもらえるように… 嫌、忘れてもらった方がいいかも…いや、絶対忘れてほしい
もう、これ保険のきかない持病です。
そんな奴がいたなと思ってもらえるように
これからもニャーニャー叫んでやりたいと思います。
みんなお疲れ様でした!
仙石幸一