ドラマのような映画のような実話のような
"「本気で生きること」を教えてくれた「ファースト・クラス」最終回 "
今期もドラマ見まくってました。
BORDERにアリスの棘、ルーズベルトゲームに花咲舞が黙ってない その他諸々
そんな中、
今期はこのファーストクラスが1番ツボでした。
見てました?
女の性をギュッと濃縮して
ディフォルメした内容で毎回
ドロドロネバネバ!
もうオクラ納豆。
これが現実の女の世界なら、糸引きたおしで毎日 大変。 男で良かったかも。
女性の皆さん、ご苦労お察しします。
まぁ暑くなるこれからの季節は
ドロドロネバネバ オクラ納豆を冷製のカッペリーニでどうぞ。
そして今月は
劇場で見逃した映画をいつも以上に見てます。
残念ながら
ここまでのところ殆ど内容覚えてない作品ばっかりやけど(笑) だから、自分の中に残る作品に出会いたくて意地になって次を見るんでしょうな。
そして、
ようやく見ました " 最強のふたり "
首から下が麻痺の大富豪と、
その彼を介護する黒人青年の不思議な関係を描いた実話作品。
ネバネバした発音のフランス語が
飛び交うフランス映画でしたが
残った。
男て弱い自分を隠すために
ゴリゴリの鎧兜で重装備して仕事に向かう訳ですが
裸はちょっと無理でも
薄着の自分くらいなら と思わせてくれる作品でした。脱がされたねぇ
ドラマや映画のようにはいかなくても
残る毎日を過ごしてぇ〜 薄着の季節到来です。
仙石幸一