bjリーグのダービー
bjリーグレギュラーシーズン最後の
滋賀京都のダービーが野洲市総合体育館にて行われやした。
これまでの通算成績五分という正に
最高のシチュエーションに会場真っ青を楽しみにしとりましたが
少し空席ありやしたが良い雰囲気。
※写真は試合開始1時間前ね。
これまでのレイクスの試合で
一番吠えてきた対戦カードやからして、試合前の応援練習から鼻づまりも気にせず、鼻水ダラダラでも必死のパッチ。
必死のパッチの語源は何なのかいね。
とか、そんな話は置いといて、
ボーダー石幸一は会場を動き回って応援練習。
そして、ティップオフ。
しかーーーし試合は真っ青で盛り上がる
ホーム会場の熱気とは裏腹に
前半のレイクスはホンマに凹む試合内容。
一時は
京都に大きくリード許しダブルスコア…
違う意味で会場を真っ青にしてくれた。
だって、京都相手に前半20点ものリード許してハーフタイムだもん。
ここまでボコボコにされよったもんだからして
ちょっと頭によぎってしまったもん
ベビーメタルが
でも、レイクスもさすがに
このままでは終われないよな。
後半は、前半とは一体何だったのか？と
見違えるようにアグレッシブさを取り戻し
20点あった点差をジワジワと追い上げ
4Qでついに同点！このままイケる！と残り数秒まで信じさせてくれる試合内容に。
結果としては
あと一歩及ばずだったけどチームの意地を最後に見た、そんなbjリーグ最後の
ダービーやった。
次はプレーオフでの再戦を信じて、
レギュラーシーズン残り6試合を連勝目指してやってもらうのです。
仙石幸一
