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紹介します。
通訳兼運転手兼マネージャーのソン・ヨンワンです。
色白の25歳です。
山口県の徳山大学でサッカーをしていたので日本語が話せます。
将来はエージェントになりたいそうです。
めっちゃいいやつで、釜山アイパークから違うチームに行ってもずっとマネージャーをして欲しいくらいいいやつです。
毎日一緒にいるし、俺はヨンワンあっての俺で、ヨンワンは俺あってのヨンワンです。
一緒に日々戦っています。
今日は練習から帰る車中で愛について語り合いました。
俺「彼女に毎日サランヘ(愛してる)って言ってるんか?」
ヨン「言わないです。兄貴は言うんですか?」
俺「当たり前やろ。俺は毎日何回も言うで。」
ヨン「そんなに何回も言ったら一回のサランヘの言葉の重みが無くなります。」
俺「なるほど。でも俺はサランヘって言葉にしないと愛が溢れて愛に溺れてまうねん。」
ヨン「兄貴、調子悪いですね今日。」
俺「アホか。サランヘって毎日言うってことは、喧嘩した日も気分が悪い日もどんな時も言うってことやから、そのサランヘのおかげで喧嘩したまま一日が終わるってことないねんで?思ったことは口に出してちゃんと伝えなあかんやろ。」
ヨン「そうですね。兄貴、気持ち悪いです。」
俺「ワオッ、ストレート!!アホか、俺はお前のヒョンやぞ!!」
っていう感じでした。
毎日くだらない話から真剣な話、いろんな話をヨンワンとします。
こういう会話が出来る存在って大事やなぁと思いました。
そして、チームメイトのサンヒョプが「ヨンワンはクレヨンしんちゃんのシロに似てない?」って俺に言ってきました。
なので画像を加工してインスタグラムに載せたら25歳の通訳兼運転手兼マネージャーに怒られました。
「思ったことは口に出してちゃんと伝えなあかんやろ。」
俺の言った言葉をだいぶ実践してくれてます。
ヨンワンが怖いです。
それでは今日の一曲です。
クレヨンしんちゃんのエンディング曲に使われていた曲ですが、俺的にはかなりいい歌だと思います「月明かりふんわり落ちてくる夜」。