鳥肌。
グーテンモルゲーン。
月曜日の朝です。
昨夜はフォルトナの試合でしたが、残念ながら2-3でアウグスブルクに敗れてしまいました。
3失点のうち2点がGKのミス。
崩された失点ではなかったので、その分悔しさは残りましたが、それもサッカーです。
過去にGKのお陰で勝った試合もたくさんありますから文句はなし。
むしろ0-3のビハインドからあわや同点かってとこまで盛り返したのだからポジティブに考えたいですね。
そしてその反撃は途中交代選手が入ってから。
69分、3人目の途中交代選手として大前元紀選手が投入されました。
右サイドに入り、攻撃のリズムを生むプレーを見せると、FKを蹴りに行くなど積極性も。
ゴール前でも惜しいシュートを放つなど、小さな巨人は存在感を示しました。
大前選手のブンデスリーガデビューは、同時にオレにとってもブンデスリーガデビューになりました。
ベンチに入り、投入される大前選手への指示を通訳。
そりゃー、大前選手が呼ばれたときは興奮しました。
サポーターからも暖かく迎えられ、大声援の中に飛び出して行く姿を見て鳥肌が立ちました。
と同時に、ついにフォルトナでも日本人選手がプレーするんだという充実感を感じました。
試合は負けちゃいましたし、本人も悔しがっていましたが、試合終了は、同時に次の試合へのカウントダウンスタートですから。
次は強豪ボルシアMG戦。
オレも頑張ろ。
「頑張るときはいつも今」
GENGO