3月11日。
今日のドイツは20度まで上がりました。
一気に木々がつぼみを弾けさせはじめまして。
さて、そんな今日は3月11日。
あの震災から3年が経ちました。
忘れないようにしようと思っても、時の経過とともに徐々に話題から減ってしまっています。
だからこそ、こういう機会に出来る限り意識するようにしたいです。
すっかり報道も減ってしまいましたが、今もなお不自由をしている方々は多くいらっしゃいます。
継続的に支援活動されている方々も多くいると思います。
オレに出来ることは、なんだろう。
きっとそれはドイツ人社会の中でも、この日を忘れないようにしてもらうことではないかと思います。
「原発は今はどうなっているの?」
そう問われると、はっきり答えられない自分がいます。
間違った情報を発信してはいけません。
自分の母国のことですから、改めてしっかりと認識するようにしようと思います。
みなさんも自分に出来ることをやっていきましょう。
思い出すことだって大事なことですから。
そうやって、少しずつ東北へ元気を向けていきましょう。
「頑張るときはいつも東北と共に」
GENGO