説得力。
ドイツに戻ってから1週間が過ぎました。
でも、「あれ、まだ1週間か」という感じ。
先週末は土曜日にフォルトゥナスタッフ全員でアイスホッケーの試合を見に行き、日曜日はクラブの関係者を招待しての新年会。
週明けてからは、デュッセルドルフ市主催の新年会に出席させてもらって。
仕事は通常通り再開してますが、2月号のフォルトゥナ通信製作もスタートしています。
また、2月末には、今年で6回目となるフットサル大会KIKAKU CUP。
3月下旬には、日本からある高校がドイツ・オランダ遠征に来るので、そちらのコーディネートも進めながら。
そして4月初めのイースターのときには、全日本高校選抜が参加するU19デュッセルドルフ国際大会があり、そちらのサポートも。
こうやって書いてみると、今年も4月くらいまではてんこ盛り。
でも逆に書いてみて思いました。
去年も似てたな、と。
もちろん、それぞれのレベルアップは図ります。
でも、これでは成長が少ないような気がしてきました。
そこで、今年もまた新しい試みをやっていこうと考えているところです。
ボクのストロングポイントは、物事を多角的に捉えることが出来るところだと思っています。
そこ不足しているのは、それをロジスティックに説明する資料を作る必要があるということ。
そう思って3年前から「ドイツサッカーセミナー」を始め、それに向けて毎回細かな資料を作るようになりましたが、それが説得力を生んだのは間違いないので。
そのためにも、とにかくPCに向かうしかないんです。
ひたすらキーボード叩くしかないって思ってます。
溢れんばかりの情報や経験、アイディアを、もっと資料にまとめて発信していかねば。
ボクはお喋りなので、人と会って、話すときには色々なことを伝えることが出来ると思っています。
でも、それをビジネスに繋げるためには、それをロジスティックに説明する資料が必要なんだ、と日頃からヒシヒシと感じていて。
でも、「時間がなかなか取れなくて」という嘘をついてサボってます。
時間がないわけない。
1日15分だって良いはずです。
それだけで1週間で105分、1ヶ月で7時間分くらいになりますから。
“出来ない理由を考えるくらいなら、出来る理由を考える”
そんな精神が必要ですよね。
あ、これも元語録に書いておこう。
ということで、思ったことを、言ったら(書いたら)即行動。
それが必ず未来で大きな差になりますから。
今思ったことは今やるべき。
それが出来るか出来ないか。
つまり...
「頑張るときはいつも今」
(↓是非、チェックしてみてください)