ついに冬時間到来。
ヨーロッパは昨夜の夜中に冬時間に切り替わりました。
簡単に言うと、日本との時差が7時間から8時間になったということです。
日本が遠くなる感じで寂しいですが、これが冬の到来を告げるサインになります。
そんな中ですが、車上荒らしにもめげず、デュッセルドルフ日本人学校で、恒例の特別授業を行ってきました。
毎年小学2年生を対象に行っている企画で、11月には課外授業として、ウチのアリーナ見学に招待するのですが、それに向けての事前授業です。
2年生全員が小ホールに集まり、“フォルトゥナの瀬田さん”の話を聞きます。
授業は参加型。
クイズ形式でじゃんじゃん手を挙げて、子供たちも乗ってきます。
あっという間に子供に囲まれ、瀬田さんも楽しそう(笑)
そしてフォルトゥナの応援歌をみんなに教えたのですが。
みんな真剣に歌詞カードを見ながら、ボクの歌について歌ってくれました。
これを5万人以上入るアリーナでみんなで歌います。
その時どれくらい響くか楽しみだねーって話して、この日はおしまい。
あと1つ、恒例の宿題も出して終わりました。
子供たちはすっかり盛り上がってくれたし、これでフォルトゥナ好きも増えたはず。
あとはアリーナ見学で、もっともっと感動を与えてあげて、これがみんなの街のクラブなんだって教えてあげる、それがボクの使命です。
フォルトゥナを楽しむのがボクだけなんてもったいないですからね。
みんなで一緒に楽しく応援していけるように。
こんなアクションも大事にしていかなくちゃいけませんよね。
ということで、11月が楽しみです。
「頑張るときはいつも今」