時が動き出す。
いよいよ、ドイツのブンデスリーガが金曜日に再開です。
イングランドやスペインは年末年始もほぼ休みなくやってましたし、オランダやベルギーももう再開してましたが。
いよいよドイツの番が来ましたね。
ちなみにフォルトゥナの所属するブンデスリーガ2部は2月6日が後半戦スタートなので、こちらはまだ少し時間がありますので。
とにかくまずは1部の日本人選手らに注目ですね。
まず香川選手は、またドルトムント(前期2位)の豪華な攻撃陣の中で、その重要な歯車になって輝いてくれるでしょう。
前期3位と快進撃だったヘルタで欠かせない存在に成長した原口選手は、後半戦は得点に期待したいです。
前半戦6位と調子のイマイチ上がりきらないシャルケにとって、内田選手が全体練習に復帰したのは嬉しいニュース。
今季ブンデスリーガルーキーイヤーで大活躍中の武藤選手擁するマインツ(前期8位)は、後半戦もその勢いを失わないでいってほしいところ。
前期を9位で折り返した1.FCケルンは、得点こそ取れていないものの、シュテーガー監督からの信用が高い大迫選手が、きっと“ハンパない”爆発を見せてくれるはず。
不動のサイドバックに成長した酒井高徳選手のHSVは、前期10位と昨シーズンよりは安定してきているので、これを維持していけるのかに注目。
14位からの再開となるフランクフルトの長谷部選手は、ユーティリティープレーヤーながら、やはり日本代表を考えると本職ボランチで出場し続けて、チームに安定をもたらせてほしい。
そして日本人選手が3人のハノーファーは、清武選手こそまだリハビリ中も、山口選手のデビューを酒井宏樹選手がサポートしつつ、勝ち点3を奪って17位から必ず抜け出してくれると信じてます。
そんな勝手なコメントをしつつ、とにかくこの中断期間をそれぞれのチームがどう使ったのかに注目していきたいですね。
ちなみに今週末はこんな感じ。
HSV(酒井高) vs バイエルン
ケルン(大迫) vs シュツットガルト
ハノーファー(清武*,酒井宏,山口) vs ダルムシュタット
ヘルタ(原口) vs アウグスブルク
ホッフェンハイム vs レヴァークーゼン
インゴルシュタット vs マインツ(武藤)
ボルシアMG vs ドルトムント(香川)
フランクフルト(長谷部) vs ヴォルフスブルク
シャルケ(内田*) vs ブレーメン
ここでチャンスを貰えないと、2月1日の移籍市場が閉まる直前に玉突き移籍が発生するかも知れないですから。
この再開一発目ってとっても重要。
だからやはり楽しみです。
さあ、いよいよ止まっていたブンデスリーガの時がまた動き出しますよ。
ワクワクドキドキすること、間違ーし!笑
「頑張るときはいつも今」