平成ももう終わり。
日本では平成が終わり、いよいよ令和の時代がスタートするということで、大きな話題になっていますね。
正直ドイツにいるとそれはほぼ感じることがないのですが、それでも日本のニュースにアンテナを張っていれば、当然入って来ます。
ボクが暮らすドイツで考えると、平成元年は西暦で言うと1989年ですが、そのドイツは1989年に東西ドイツ統合があった年となるんです。
元号を用いる国は世界で日本だけだそうなので、当然ドイツでは何も意識することはないんですが、なんだか縁を感じちゃいますよね。
ドイツもこの平成と呼ばれる約30年間でいろいろなことがあったと思います。
日本とドイツを生きる者として、意識していかなくちゃいけないことはたくさんありそうです。
いずれにしてもボクのドイツでの平成はフォルトゥナ と共にありました。
3部リーグから1部リーグまで、そして2部リーグへ戻り、3部リーグ降格の危機から再び1部リーグへ。
そして1部リーグに残留するという今を迎えています。
ボクのドイツでの令和がどうなっていくかはまだわかりませんが、これまでの経験がすべての糧になっていくことは間違いありません。
こういうことを振り返る機会を大事にするボクにとって、この時代(元号)の変化はまた、意識を強める機会になりそうです。
ちなみに日本はGWですね。
ドイツにはそれはありませんが(苦笑)
皆さん良い春の休日をお過ごしください。
それでは。
「頑張るときはいつも今」