芸術の梅雨
京都近代美術館で開催されとる
ポールスミス展へ行ってきよった。
最近はとんと買うこともなくっなてしまった
ポールスミスの洋服やが、若い時はそれなりに
ストラップの服買って着よったもんです
今回の展覧会は
彼のプロダクトの歴史はもちろん
カメラ片手に世界を飛び回る彼の感性にひっかかったものがたくさん展示
彼のオフィスも再現。
散らかっとんなぁ…
アトリエも再現。
街中でもアンテナにひっかかったらば
カメラのシャッターをきりまくるらしいポールスミスならではの展覧会ゆえ
館内の写真撮影が自由と太っ腹
彼の頭の中のイマジネーションの元も再現
お洒落とは言われたいが
この車には乗りたくないと100割思う
大量のボタン and ボターーーン
朝、急いでる時にこんだけのボタン全部閉めて
シャツ着なあかんかったらヘコむよなぁ
ポールスミスの店舗は
それぞれの国であったり、地域性が反映された
お洒落な店舗ばかり。京都三条店も町家を改装した和モダンだしの
最後はピンクの妖艶な撮影スポットで
思わず乳首透けてるのが、なんとも恥ずかしい
が、すごく楽しかったのでありました。
もう一つ上のフロアで開催されとった
写真展やキューバ映画ポスター展も見よってからにアートな1日でおました。
仙石幸一
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