キング vs シェフ
なんて忙しい季節なんだろ。
サッカーは国内でJリーグ、海外では
ユーロにコパアメリカが開催され 毎日必死に見よってヘロヘロ
でもやね、
NBAのファイナルも並行してチェックしよるものやから
眼に少しの違和感を覚えつつも
昨日はNBAファイナルをチェック！
こんなに面白いファイナルシリーズて
久しぶりじゃねえのか？
昨シーズンの覇者で今シーズンもぶっちぎり
圧倒的な強さを誇ったウォリアーズと
レブロンジェームス率いる東の雄キャブス。
昨シーズンと同カードとなった訳やが
クリーブランドのプロスポーツチームが
優勝したのは、さかのぼる事
１９６４年の米ナショナルフットボールリーグ（ＮＦＬ）、ブラウンズ以来の５２年ぶりだそう。
そんなおよそ50年以上
4大メジャースポーツのタイトルから
遠ざかっていた町、地元クリーブランドにレブロンがタイトルをもたらした。
マイアミヒートへ移籍した際には
裏切り者とも言われた訳やが
クリーブランドでの優勝を夢見て
キャブスに復帰し、こうして優勝へと導いた。
だからこその この男泣きなのな。
しかも、連覇は確実とも言われていた
カリー率いるウォリアーズを相手に
第４戦を終えた時点で１勝３敗と敗退の瀬戸際に追い込まれ、そこからの３連勝。
ＮＢＡファイナルで１勝３敗からの逆転優勝という史上初の快挙を達成しての大逆転での優勝。
こんな熱いドラマはないぜよ。
なのして、この試合の録画は
ビデオのツメを折って永久保存する。
それだけ見応えある第７戦やったのでした。
週明けからイイもの見た、感動した。
仙石幸一
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