ターニングポイント。
このブログはリニューアルして6月からスタートしてますが、もともとブログはもう7年近く書いてます。
ドイツ生活のほとんどを綴ってきているわけで、見返すのもしんどくなる量ですが...
ドイツでは、いろいろなターニングポイントを大事にしてきました。
人や周りに決められたり流されたりせず、その局面局面で自分で決断してきました。
それが外国という場所では非常に重要な能力でした。
周りは相談にのってくれたり手を貸してくれたりしますが、決して他人の人生に責任を持ってくれしません。
それは当然なことだと思うし、でも日本では時々見失いがちなことなのかもしれません。
そんな分岐点に何度も立ち、それを意識して決断して進んできたつもりです。
むしろ、そんな分岐点を常にイメージし、そのための準備を事前からするようにしてきました。
とにかく思い通りにいかないことが多く、それどころか予想外のアクシデントも多々生じ、パニックに陥ることも少なくありませんでした。
まだまだ十分とは思っていませんが、しかしそんな経験をしたからこそ、リスクマネージメントするという能力が高まったとも思ってます。
そんな中、今年の始めのころのブログには何度も何度も「結果を出す」「飛躍の年にする」という言葉を綴ってきました。
フォルトナが前期を首位で折り返したと言うこともあり、いろいろなことが動き出す予感があったので。
そのタイミングをターニングポイントと自分の中で位置づけ、いろいろな面での準備を進めてきました。
そして実際に今、いろいろなことが動き出しています。
正直今年は本当に勝負の年だと思っています。
チャンスはそう何度も簡単に訪れるものではないと思っています。
だからこそこのチャンスを、人生のターニングポイントだと自覚し、全力で掴みにいきたいと思っています。
変化を恐れては前に進むことが出来ないし、でもこれまで積み上げてきたものを失わないように気を付けながらステップアップできればと思います。
とにかく何でもかんでもブログに書けると言うわけではありませんが、少しでも自分の気持ちを綴っていければと。
今週はとても大事です。
ターニングポイントが目に見えるようです。
悲観もせず、楽観もせず。
親父の大切にしている言葉を胸に、今日も頑張ります。
とても真面目なブログでした。
「頑張るときはいつも今」
GENGO
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