フォルトナ公式戦初勝利。
先週末から今日月曜日の夜にかけて、ドイツでドイツ杯の1回戦が行われています。
ドイツ杯とは日本で言う天皇杯。
天皇杯って言われてもピンと来ない人もいるかもですよね。
つまり何かというと、アマチュアもプロも関係なく、すべてのクラブチームが出場する権利を持っているトーナメント大会です。
ちなみに昨季は香川選手擁するドルトムントが優勝、その前の年は内田選手擁するシャルケが優勝しています。
そう考えるとやはり香川選手、内田選手って凄いな・・・
そんな今年のドイツ杯1回戦にも、日本人選手たち、続々登場していました。
スタメン出場したのは内田選手(シャルケ)、田坂選手(シャルケ)、乾選手(Eフランクフルト)くらいでしたが、途中出場では岡崎選手(シュツットガルト)、清武選手(ニュルンベルク)、宇佐美選手(ホッフェンハイム)に加えて、チョンテセ選手(ケルン)。
ベンチ入りも出場がなかったのは細貝選手(レバークーゼン)で、ベンチ外となったのは酒井高選手(シュツットガルト)、酒井宏(ハノファー)、大津選手(ボルシアMG)、長谷部選手(ヴォルフスブルク)。
なんだか書き漏らしはないかなって確認してしまうほど、こんなにたくさんの選手たちがいるんだなと、改めて痛感。
ほんの3年前には長谷部選手しかいなかったことを考えると、ホントに劇的な変化ですよね。
いろいろな見解はあると思いますが、これは明確な日本サッカーの成長と言って過言ではないと思います。
どの選手も是非、ポジション争いを制して、もっともっと試合に出て活躍して欲しいですね。
とにかく1部は今週末にいよいよ開幕を迎えますので。
怪我のない、いいシーズンを送って欲しいと願っています。
ちなみにフォルトナも3部のバッカーブルグハウゼンというチームに1-0で勝利し、コマを進めました。
新加入が18人いるチームなので、1年間どうなっていくかドキドキしているというのが本音です。
まずは公式戦1試合目となったこの試合に勝ってくれたので、一安心しました。
今週末の開幕戦は、昨季細貝選手が所属したアウグスブルクです。
まずは勝ち星スタートと行きたいところですが、果たして。
「頑張るときはいつも今」
GENGO
Comments