人間同士の戦いだから。
ドイツより、グーテンターク。
昨夜、再びフォルトナがオレの心を熱くしてくれました。
フォルトナは昨夜、ブンデスリーガ14節でアウェーにて、昨季の王者ドルトムントと対戦しました。
前評判は圧倒的にドルトムント有利、そりゃそうだ。
スポーツくじの倍率でも、ドルトムント勝利は1.15倍とかだったので、世論が良くわかります。
ところがところが、結果は1-1の引き分け。
しかも、1点ビハインドから追いついての同点。
前評判は圧倒的にドルトムント有利、そりゃそうだ。
スポーツくじの倍率でも、ドルトムント勝利は1.15倍とかだったので、世論が良くわかります。
ところがところが、結果は1-1の引き分け。
しかも、1点ビハインドから追いついての同点。
ゴールを決めたのは、前節でスーパーゴールを決めた男、ライジィンガー。
王者に突き刺した一発はこちら。
最後はどちらも決定機を作り、どっちに転んでもおかしくない展開でした。
ドルトムントは週末にビッグゲームとなるバイエルン戦を控えているため、若干のメンバーを温存していました。
でもホーム80000人の前で、今季昇格組のフォルトナに不甲斐ない試合をするわけにはいかなかったはずです。
逆にフォルトナは、DF陣のスタメン3人が怪我、サブも合わせて4人の怪我人が出ていた台所事情。
急造DFラインに加え、今季初先発の選手も2人。
彼らは今季ドルトムントU23(ドイツ3部)とブレーメンU23(ドイツ4部)から加入してきた若い経験のない選手たちです。
そんな若い力が、王者ドルトムントに大健闘。
デュッセルドルフからは、1/10に相当する8000人のサポーターが終結し、声の限りに応援していたのも選手たちの力になったことでしょう。
とにかく。
勝ちにも等しい引き分けでした。
そう言っても過言ではない、エモーション満点の試合でした。
この試合の前日に、親父からメールを貰いました。
「日本の番組で、ブンデスのベストゴールにフォルトナの選手(HSV戦のライジィンガーのゴール)が選ばれていた。日本のニュースで“フォルトナ・デュッセルドルフ”の名前が聞こえてきたのが嬉しい」
と。そして、
「次はドルトムントとの対戦らしいが、相手も人間だ。」
との一文がありました。
まさにその通り。
試合前から負けると思って挑んじゃいけませんよね。
週末のバイエルン戦を考えての温存、そりゃドルトムントですからしょうがないことです。
でも目の前の敵を舐めて掛かったら、こういうことになるということを示してくれたフォルトナ。
その姿を誇りに思いますよ。
こうやって、フォルトナと共に、様々な経験をさせてもらえていることを嬉しく思います。
そしてこのブログを通じ、少しでも多くの方にこのクラブの素晴らしさと、このエモーションを伝えられたら嬉しいです。
もっともっと、日本のメディアに”フォルトナ・デュッセルドルフ”の名前が登場するように、引き続き努力していきます。
ということで、仕事します^^
「頑張るときはいつも今」
GENGO
そう言っても過言ではない、エモーション満点の試合でした。
この試合の前日に、親父からメールを貰いました。
「日本の番組で、ブンデスのベストゴールにフォルトナの選手(HSV戦のライジィンガーのゴール)が選ばれていた。日本のニュースで“フォルトナ・デュッセルドルフ”の名前が聞こえてきたのが嬉しい」
と。そして、
「次はドルトムントとの対戦らしいが、相手も人間だ。」
との一文がありました。
まさにその通り。
試合前から負けると思って挑んじゃいけませんよね。
週末のバイエルン戦を考えての温存、そりゃドルトムントですからしょうがないことです。
でも目の前の敵を舐めて掛かったら、こういうことになるということを示してくれたフォルトナ。
その姿を誇りに思いますよ。
こうやって、フォルトナと共に、様々な経験をさせてもらえていることを嬉しく思います。
そしてこのブログを通じ、少しでも多くの方にこのクラブの素晴らしさと、このエモーションを伝えられたら嬉しいです。
もっともっと、日本のメディアに”フォルトナ・デュッセルドルフ”の名前が登場するように、引き続き努力していきます。
ということで、仕事します^^
「頑張るときはいつも今」
GENGO