天国と地獄。
いよいよブンデスリーガも残すところ2試合。
優勝はバイエルンで決定していますが、熾烈なのは残留争いです。
可能性があるのは4クラブ。
14位 ブレーメン(勝点33)
15位 フォルトナ(勝点30)
16位 アウグスブルク(勝点30)
17位 ホッフェンハイム(勝点28)
14位、15位は残留、16位は2部3位と入れ替え戦、17位は自動降格という状況。
15位と16位の間には、まさに天国と地獄の差があるのです。
現在は得失点差でフォルトナが僅かにリードしていますが、はっきり言って肉薄の3点差です。
ちなみに残り2試合の対戦相手はこんな感じ。
*H:ホーム、A:アウェー
ブレーメン
vs フランクフルト(H)
vs ニュルンベルク(A)
フォルトナ
vs ニュルンベルク(H)
vs ハノーファー(A)
アウグスブルク
vs バイエルン(A)
vs フュルト(H)
ホッフェンハイム
vs ハンブルガーSV(H)
vs ドルトムント(A)
はっきり言ってどうなるか全くわかりません。
むちゃくちゃ緊張感あります。
でも1つ言えることは、先に1勝出来るとめちゃくちゃ有利になるということ。
4クラブすべてが勝つことは考えにくいのでね。
ただ、順位が低いからと言って、残留争い中のクラブは強いので侮れません。
事実、アウグスブルクとホッフェンハイムは、怒涛の追い上げでここまで上がってきていますので。
逆にブレーメンは11戦、フォルトナは10戦勝ちなしという状態です。
でも、そんなの関係ねい。 次にホームで絶対に勝つ。
清武選手と金崎選手を擁するニュルンベルクですが、きっと大前選手がやってくれるでしょう。
信じています。
とにかく来週末にはすべての答えが出ます。
ドキドキのブンデスリーガ、最終局面。
ドラマはどのクラブにも用意されていますし、台本などありませんから、その主役の座を、フォルトナが奪ってくれると信じています。
フォルトナ本位な考え方ですいませんが、応援よろしくお願いいたします!!
ということで。
「頑張るときはいつも今」
GENGO