八千代高校遠征6日目。
こちらの気候は、太陽が出れば暖かくなりますが、まだまだ朝夕は冷え込みが厳しいです。
そんな八千代高校遠征6日目は、あいにくの小雨模様。
残念ながら肌寒い日になりましたが。
それでも選手たちは、怪我もなく元気に頑張っています。
この日は大先輩長澤さんが所属する1FCケルンと親善試合でした。
ということで一路ケルンへ。
ケルンも素晴らしい施設で、ナイターの下で多くのキッズたちがトレーニングしていました。
今回の相手は、1FCケルンのU17に数人のU19の選手が混ざった混合チーム。
U16やU17のドイツ代表選手も含まれていて、トレもいいレベルでした。
今まで対戦してきた中でも最も強かったです。
キャプテンくんは、国際マッチの時のコイントスのやり取りにも慣れてきました。
試合は前半早々にコーナーキックからドスンとヘディングゴールを決められて先制を許す展開。
今までの相手から、スピードがまた1つギアの上がった印象。
それでも徐々にコンビネーションで対応するようになり。
サイド攻撃から同点ゴールGET。
それにしても球際の強さはさすがのドイツ人。
相手ボールはもちろん、ルーズボールもなかなか奪えない経験は、日本では経験出来ないかもしれないですよね。
試合はその後スコアレスでしたが、とてもいい刺激になったのではないかと思います。
そして試合後は、応援に駆け付けてくれた長澤先輩からありがたいお言葉をいただきまして。
この激しい国のトップリーグで戦う先輩の凄さを、肌で感じる機会となりました。
そんなこんなで6日目も無事終了です。
明日は午前中にサッカークリニック。
そこには地元紙が取材に来てくれることになっています。
そして夜にはこの遠征最後の親善試合フォルトゥナU18戦。
最後まで気を抜かずに頑張って欲しいですね。
6日目レポート、以上です。
「頑張るときはいつも今」