八千代高校遠征7日目。
現在、千葉県からやってきた八千代高校サッカー部のドイツ・オランダ遠征のコーディネート中。
そんな遠征ですが、今回はドイツ人コーチによるサッカークリニックを2回用意しました。
ドイツ語で、ドイツ人コーチが何を言うのか。
そういう環境ってとても稀ですし、だからこそ選手たちには神経を研ぎ澄ませて欲しいのですが。
そんなサッカークリニックを担当してくれたのは、フォルトゥナU18のアンドレアス・ポレンスキコーチ。
怖い顔してますが、めっちゃ熱血のナイスガイ(48歳)笑。
すっかり選手たちも仲良くなって、「ダンケシェーン」連発でした。
そしてこの遠征最後の親善試合は、このアンドレアスが率いるフォルトゥナU18と。
疲れはピークだったと思いますが、全員が出場して最後の仕上げ。
試合はこの日もシーソーゲームで、結局終わってみれば3-3。
(ちょっと写真が悪いですが...)
これでドイツ・オランダ遠征は、以下の通り6試合で2勝1敗3分となりました。
1-0 ブッパーターラーSV
0-2 1.FCメルヒェングラードバッハ
8-3 ガラーターSV
4-4 FCトゥエンテ
1-1 1.FCケルン
3-3 フォルトゥナ・デュッセルドルフ
とにかく、6試合すべて、怪我人を出すことなく終わって良かったです。
あとは、シャルケ見学(内田選手は残念ながら代表でいませんが)、アムステルダム観光&オランダ代表戦観戦と続きます。
選手たちは、しっかりとヨーロッパを肌で感じていって欲しいですね。
最後まで、ビーアラート!笑
「頑張るときはいつも今」