八千代高校、遠征最終日。
長いようであっという間だった八千代高校サッカー部のドイツオランダ遠征は、無事に最終日となる10日目を迎えました。
昨夜の長距離移動にもかかわらず、しっかり早起きをして朝食を食べる高校生たち。
さすがは体育会系。
予定通りホテルをチェックアウトし、ホテルの人に挨拶。
とにかく八千代高校の選手たちは、感謝の気持ちをしっかりと伝えます。
当たり前のようでなかなかできないこと。
どこに行っても八千代の選手たちは評判が良かったです。
そして荷物のバスに積み込み、向かった先はケルン大聖堂。
礼拝堂のステンドグラスに驚き。
インターハイと選手権の成功を祈り...
そのあとは全員でケルン大聖堂の上まで上がり、ケルンの街並みを確認。
長澤先輩が戦う街をしっかりと目に焼き付けてきました。
もちろん育ち盛りの高校生。
朝食からの時間が短くてもしっかりとランチはがっつきます。
恋しくなってた米も入った中華でご満悦。
最後はお世話になったデュッセルドルフにもう一度少し立ち寄り、思い思いにお土産を購入。
これで思い残す事は無い、と言う所までドイツを楽しんで、最後のデュッセルドルフ空港へ。
そして選手たちはデュッセルドルフ空港から、成田空港へ向けてANAさんの直行便に乗り込み、飛び立っていきました。
そんな八千代高校サッカー部のみんなから、嬉しいプレゼントが。
ありがとうございます。
こういう思い出が増えていくことは本当に嬉しいですね。
「まだ帰りたくないなぁ」
「もっと居たいなぁ」
「また来たいなぁ」
と言う彼らの言葉を信じても良いのなら、きっと記憶に残る遠征になったということではないでしょうか。
もしそうだと言ってもらえるのなら、そんな遠征をオーガナイズ出来て良かったです。
最後になりましたが、今回の遠征に帯同し、通訳ガイドを務めた落合さん、お疲れさまでした。
そしてこの遠征コーディネートに関わった皆さんに、この場を借りて感謝いたします。
ありがとうございました。
ただし。
遠征は帰るまでが遠征。
無事に帰国したとの報告が来るのを待ちたいと思います。
それにしても、、、今から再会が楽しみ^^
「頑張るときはいつも今」