親知らず。
今週親知らずを抜いてきました。
下の奥なので、痛いと聞いていただけに、避けてきたのですが。
「もう抜かないとダメだよ」
と歯医者さんに脅され、渋々決心した次第です。
ドイツに来て、骨折やら喉の手術やら、今回の親知らずの抜歯やら。
それ以外にも交通事故(車の軽い破損)や、
結構経験してきてるなぁ。
それにしても、、、
予想を裏切らず、よく腫れてます苦笑
頭痛も扁桃腺痛もあって、昨日は少し熱も出てました。
検診にも行ったのですが、
「しばらくは痛み止め飲み続けてね」
ってことでした。
どうやら、顎が小さいらしく、親知らずがかなり窮屈なところに生えていたんだそう。
ボクは口を大きく開けると顎が外れてしまうのですが、これが長時間だと外れたまま、はまらなくなってしまうんです。
歯医者の治療中にときどき外れっぱなしになってしまうのですが、今回も案の定。
しかも、親知らずを砕いてるときに、
「ちょっと部屋を移動します」
ってなことで、移動したのですが(狭い部屋から広い部屋に移り、歯科助手が1人増えた)。
このときも顎が外れたままでして。
全部歯を取りきって、一度はめてもらったのですが、また傷を縫うときに口を開けたので外れまして。
先生は、こうやってはめるんだ、と歯科助手さんらに説明しながら2回目のパコン。
これが結構痛いんですよねー^^;
そんなこんなで、現在はおたふく風邪状態の顔をしております。
ほんと、こういうときは改めて健康の大事さを感じますね。
それと同時に、あの歯を抜くという発想がある人間ってすごいなぁと思ったりもしてます。
とにかく早く治って欲しいものです...
「頑張るときはいつも今」