異常な光景。
今世界を席巻しているポケモンGO。
ボクはゲーム苦手だし、時間潰しのためのスマホのアプリゲームとかも、全くやらないので、ポケモンGOもノータッチですが。
それでもニュースになっているのはよく見るし、世界中で話題になってるので、気にはしています。
内容はどうかというよりも、日本のポケモンが世界で話題になっていることが凄いなって思ってます。
そのプロモーション力、話題性、依存性などなど、現代人の特徴に合致した凄いコンテンツなんだと感心します。
それは、世界中で起こっている現象なのかもしれないですが、このドイツでも異常な光景を生み出していました。
これ、デュッセルドルフのブランド通りなのですが。
中高生くらいを中心に多くの若者がポケモンGOをやりながら座り込んでるんです。
もはや意味不明な光景ですが、覗きこんだらとにかくポケモンGOに熱中してて。
でもこうやって自分の世界、ゲームの世界に没頭してると、周りなんか見えてないんでしょうね。
客観視したら、かなり滑稽なのに、不思議なもんです。
自分も何かに没頭しているときは、冷静な人からはこういう風に見えるときもあるのかもなぁ、なんて変な感想を持ちつつ。
若者たちに別れを告げ、帰宅しましたとさ。
とにかく皆さん、歩きスマホには気をつけましょうね。
それでは。
「頑張るときはいつも今」