インターバル。
今年は夏から秋にかけて、非常に多くの仕事がありました。
正直、睡眠時間をガリガリ削る日々でしたが、この充実した日々を幸せだと思いながら過ごしていました。
ようやく落ち着いたので、一息ついています。
まさにトレーニングで言うところのインターバルです。
誰も知らない、誰にも知られていないゼロから、イチを生み出す作業。
そしてその上に積み上げていく作業の繰り返しをしてきましたので。
ときには積み上がらず、積んだものを蹴散らされ、周りに別のモノが経済力で乱立することもありました。
それでも、こうやってイメージしていたことができるようになってきたのですから、こんなに嬉しいことはありません。
ただ一方で、もうドイツは12年目ですし、年齢も35歳になっていますからね。
これくらいできてて当たり前と言えばそうかもしれません。
理想の自分と現実の自分が繰り広げる“自分レース”。
まだまだ理想の自分には追いつきません。
だからこそ、何かが実現できても、満足することはありませんが。
成果は一歩一歩あゆんでいることの証明でもありますから、それをしっかりと感じることは自信につながりますね。
これからも、そういう気持ちを忘れずに、前進していきたいと思います。
「頑張るときはいつも今」