セタセンセイ
毎年恒例になっていますが、今年も秋の恒例行事「フォルトゥナ授業」をやってきました。
対象はデュッセルドルフ日本人学校の2年生68人。
来月に行われるエスプリアリーナ見学会に向けての事前授業です。
この最も大きな狙いは、サッカーに興味がない子たちにどれだけ火を点けられるか。
サッカー好きの子たちは、すでに楽しみでしょうがない状態ですが、そうじゃない子たちをワクワクさせることが重要です。
そういう意味では、今年も大成功。
現在子供たちは、アリーナ見学会に向けて、かなりテンション上がってくれているみたい(先生談)
ちなみにこの日、すでに10人を超える子たちがフォルトゥナのユニフォームをきてきてくれてましたが。
特に積極的に質問に答えてくれたのは、なんと女の子でした。
なんかこのショットめっちゃいいですよね。
このブログで何度も何度も書いていることですが、ボクがフォルトゥナで仕事を始めたころ、ユニフォームを持っている子はおろか、フォルトゥナを知る子すら皆無だったのですから。
こういう光景を見る度に、ボクのニコニコは止まらなくなっちゃいます。
「フォルトゥナが好き」って言われるだけで、なんだかボクが告白されてるような、そんな気分すらしちゃいますから。
これが、クラブを愛してるってこと、なんでしょうね。
ちなみにジャスティンは5月にサイン会をやったこともあり、すでに子供たちの中では有名人。
ちょっと気になるのは「ジャスティン!」と呼び捨て状態なところですがw
でもでも、みんなに愛されてて、ジャスティンもこりゃ嬉しいでしょう。
デュッセルドルフの日本人の子供たちは、みーんなフォルトゥナが好き。
それが当たり前にしたい。
次は11月のアリーナ見学会ですよ。
子供たちの楽しそうな顔が楽しみです。
ではでは。
「頑張るときはいつも今」