フォルトゥナvs.大学選抜
サポートしていた大学選抜が、無事にドイツ遠征を終え、帰国しました。
正確にはそのまま韓国へ飛び、今週末には日韓戦に挑むのですが。
ひとまずボクがサポートしていた部分は終了です。
最終日前日にはフォルトゥナとも対戦しましたが、3-1で大学選抜が勝利。
フォルトゥナはサブ組だったとは言え、スタメンでも出場経験がある選手たちがずらり。
さらにU20ドイツ代表の3人を含む19歳が4人、それに20歳になったばかりの金城ジャスティンを含めた5人は完全に同世代でしたしね。
どちらにとってもいい刺激になったはずです。
ジャスティンも楽しみにしていただけに、結果は悔しそうでしたが、良い経験にはなりました。
後半には、この冬にU23チームに加入した橋下峻弥も20分くらい出場。
なかなか思うようなプレーができず悔しそうでしたが、大学選抜にはFC厚木Jr時代のチームメイトや、青森山田高時代の後輩もいて、懐かしい顔との再会にもなったようです。
いずれにしても、日本の大学生のレベルの高さを示す良い機会となりました。
フォルトゥナの関係者も驚いていて、興味深い選手も何人もいると、口を揃えて褒めてましたからね。
今回の試合をマッチメークしたボクとしても、日本サッカーを評価してもらう良い機会になったはずです。
そして一方で日本の大学界の方々にも、フォルトゥナをまた知っていただく良い機会になったと思います。
フォルトゥナのスタッフではありますが、日本サッカーの発展の架け橋になることが最大の目標であるボクにとっては、非常に有意義な試合になりました。
こういう機会を、これからももっともっと実現していきたいと思います。
これにて1つ、大きなプロジェクトがコンプリートですが、休むことなく次です。
この春は予定が盛りだくさんですので。
引き続き気合いを入れて頑張ります!
シュンヤ&ジャスティン
「頑張るときはいつも今」