ルーヴェン高崎U15のドイツ遠征4日目。
ルーヴェン高崎U15ドイツ遠征の4日目はUnterrathというチームとテストマッチの予定でしたが。
前日に選手が怪我と体調不良で集まらなくなってしまった、という連絡が入り、急遽キャンセルに。
ドイツまで遠征に来て、前日に試合がなくなってしまうのは本当に申し訳ないですが、選手が揃わないチームと試合をするわけにもいかず...
ということでコーチにもご理解いただき、この日の午前中はトレーニングに変更。
そして午後は、気持ちを切り替えてブンデスリーガ観戦へ。
試合はバイヤー04レヴァークーゼン vs. FCアウグスブルク。
ドイツ代表も所属するレヴァークーゼンはドイツの強豪クラブの1つ。
4万人収容のスタジアムで、人生初のブンデスリーガ生観戦です。
試合は0-0で終了となりましたが、その中ではビデオ審判の判定により、ゴールが取り消されるというシーンを目撃。
これが今後世界のトレンドになっていくのですが、その最新のシステムを生で体験することとなりました。
Jリーグとは違う、本場のサッカーを生で観戦し、子供達にとっても多くの刺激になったのではないでしょうか。
そしてこの日の夜は、ホテル近くのギリシャ料理レストランへ。
デュッセルドルフでも美味しいと有名なレストランで、ドイツにいながら少しまた違った雰囲気のお店で、ギリシャ料理を堪能しました。
ヨーロッパに来れば、ドイツだけでなく、その周辺諸国の空気を感じることもできるんです。
それが陸続きの良さだったりもしますね。
さて、明日はRWエッセンとの試合が待っていますので、今日はしっかり準備して休みたいと思います。
今日もお疲れ様でした。
SETAGSチーム