U19デュッセルドルフ国際サッカー大会。
今週の木曜日から、デュッセルドルフでU19の国際サッカー大会「CRB U19 Champions Trophy」が開催されており、今年も全日本高校サッカー選抜が出場しています。
弊社はこの日本デスクを担当していることもあり、大会をサポートしております。
オランダからドイツ入りした高校選抜チームが、大会のスポンサーになってくださってすでに3年目を迎える東洋タイヤヨーロッパを表敬訪問しました。
また東洋タイヤヨーロッパは同時にフォルトゥナの腕スポンサーを務めてくれていることもありまして。
日本代表から戻ったばかりの宇佐美選手と原口選手も、激励に駆けつけてくれました。
この激励もあり、高校選抜は初戦のスタンダール・リエージュ戦に2-0で勝利しました。
続くエバートン戦では先制を許す苦しい展開も、終了間際に気持ちで同点ゴールを奪い、戦う集団であることを示しました。
写真提供:Jo Kawano
また一方、フォルトゥナU19チームも奮闘していますが。
こちらは初戦でボルシアMGに1-2の惜敗をし、2戦目でレギア・ワルシャワに1-0の勝利をするも、3戦目でUSサッスオーロ・カルチョに0-1で敗れまして、苦しい展開にはなっています。
ちなみにこのチームに所属しているシンタ(アペルカンプ真大)はここまで3試合すべてに出場しており、奮闘しています。
写真提供:Jo Kawano
大会はイースター期間に行われており、日曜日、月曜日と続きますので、フォルトゥナも高校選抜も最後まで結果を求めて頑張ってほしいと思います。
ちなみにこの大会はオンラインで視聴できますので、ご興味のある方はこちらからどうぞ。
SETAGSチーム