ブンデス2部開幕。
先週末、ブンデスリーガ1部より3週間早く2部リーグが開幕しました。
酒井高徳選手と伊藤達哉選手が所属する名門ハンブルガーSVが0-3で大敗するという波乱の幕開けとなったブンデスリーガ2部。
一方、昨季まで大迫選手が所属していた1.FCケルンは怪しい判定にも助けられ、2-0の勝利スタートとなりました。
それ以外にも第1節から激闘が繰り広げられており、ハイライトを見ているだけでも楽しかったのですが。
もちろん、そこに出てくる18クラブ全てを知っていますし、どのクラブがどんな傾向があるかもなんとなくわかっています。
でも日本人でこんなこと分かってる人なんてあんまりいないんだろうなぁって思いますよ。
それだけ長くドイツの2部リーグを見てきましたから。
フォルトゥナのフロント入りして11シーズン目ですからね。
そのうち2シーズンは1部リーグ、1シーズンは3部リーグ。
それ以外の8シーズンはこの2部リーグでの戦いを見てきましたから。
そんな2部リーグの試合を眺めながら、いよいよ1部に乗り込んでいくんだなぁと改めて感じています。
6年前の1部昇格は、とにかく居ただけ。
でも今回は当時の経験を最大限に活かしたいとなと思います。
W杯は4年に一回ですが、それよりもさらに2年長い間待ったわけですからね。
宇佐美選手に期待しつつ、フォルトゥナが多くのジャイアントキリングをしていって欲しい限りです。
1部開幕が、、、待ち遠しいですね。
それでは。
「頑張るときはいつも今」