『ココロとカラダの笑顔』~白ハトグループ復興支援活動~「おなかとココロがほっこり温まる!復興支援活動」

『ココロとカラダの笑顔』 ~白ハトグループ復興支援活動~

おなかとココロがほっこり温まる!
復興支援活動ドキュメントリポート
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2011年3月18日 (金)

被災地。。。杜の都 仙台

ほっこり支援メンバーの佐藤Mは、

朝一の仙台行きバスの乗り、いよいよ仙台へ。
7時にバス乗り場へ行くと、人・人・人・・・
すぐに乗れずにバスを4台乗り過ごし、やっと臨時便の
バスに乗れました。
山形から仙台までは通常1時間。

道も悪く、かなり時間がかかり3時間後にやっと仙台到着。

早速、現地スタッフ2名と感動の再会!

「無事でよかった~~~!」
二人とも元気そうに笑顔で迎えてくれて

電話で安否確認は出来ていたものの、やっぱり元気な顔を
見れることが一番!

地震後、やっと電気と水が復活しましたが
ガスがなく、お風呂にも入れていない二人を
宿泊するホテルに連れて行って、こっそりお風呂を
貸してあげました。

感動の再会もつかの間・・・
次に向けて頑張っていかないと!!
早速、明日からの復興支援活動についての打ち合わせです。
被災しているのは仙台のスタッフだけではなく、
数多くの人がいろんなところで被災しています。
自衛・共衛・公衛・・そして復興。
「私達が出来ること」「私達だからこそ出来ること」

「いも・たこ・なんきん」を通して被災された皆さんの
疲れたココロとカラダをほっこり温め、元気になって頂くこと!

スタッフもこれをきっかけに強くなってほしい。と
思います。

日々、社長はお話されていること

「自分が強くなければ、人に優しくできない」

だからこそ、強くなろう!

夕方・・・
佐藤Mから
「何度も来ていた仙台ではなくなっている。
まだ電気も通ってないところが沢山あり、らぽっぽがあった
仙台駅も真っ暗で・・東京とは比較にならないほどの現状 」と。。。。

今までテレビでしか見ていなかった情報を自分の目で見たとき
改めて真実に気付かされるのだと思います。

想像を超えてるほど、今まであった賑やかな町並みが静かに
なっている信じがたい現実をみた驚き。

でも落ち込んでもいられません。

こんなときだからこそ、「さつまいも」を食べて元気になってもらいましょう!

明日からの使命を真っ当するべく、現場視察お願いします!!

明日の支援活動の場所はここです!
仙台市立東六番丁小学校で午後14時より避難されている200名の皆様に
「あま~い焼き芋」をお配り致します!!

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