『ココロとカラダの笑顔』~白ハトグループ復興支援活動~「おなかとココロがほっこり温まる!復興支援活動」

『ココロとカラダの笑顔』 ~白ハトグループ復興支援活動~

おなかとココロがほっこり温まる!
復興支援活動ドキュメントリポート
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2016年4月

2016年4月27日 (水)

「らぽっぽ」「くくる」と一緒に熊本を応援しましょう!

復興支援プロジェクトは、たこ焼キャラバン隊による、熊本現地での支援のほかに

「おいもさんのお店 らぽっぽ」、「たこ家道頓堀 くくる」の店舗でも

少しでもお役に立ちたいと考え、熊本県の特産物にちなんだ商品を販売しております。

 

22日より一部の店舗にて、復興支援プロジェクトがスタート!

 

おいもさんのお店 らぽっぽでは、

南九州産さつまいもを使用したポテトアップルパイをお買い上げいただきますと、

収益金の一部を熊本復興支援に寄付致します。

 

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たこ家道頓堀 くくるでは、

熊本名物 からしれんこんを入れたたこ焼をお買い上げいただきますと、収益金の一部を

熊本復興支援に寄付致します。

 

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現地に行かなくても、出来る支援があります。是非、「らぽっぽ」「くくる」と一緒に

熊本を応援しませんか?

 

おいもさんのお店 らぽっぽ

「南九州産のさつまいも使用 特製 ポテトアップルパイ」1枚 税込843円

 

【販売店舗】

JR新宿駅店・西武新宿駅店・JR大阪駅店(中央口改札内)・JR大阪駅桜橋口店・阪急梅田駅店

 

※今後、他らぽっぽ店舗でも販売予定です。

 

たこ家道頓堀 くくる

「からしれんこん入り 熊本 元気たこ焼」8個税込740円

 

【販売店舗】

道頓堀本店・JR新大阪駅店

 

 

※今後、他くくる店舗でも販売予定です。

 

お買い上げいただきました商品の収益金の一部を熊本復興支援に寄付いたします。

■寄付先:熊本県健康福祉政策課

 

2016年4月24日 (日)

熊本地震復興支援 第3日目益城町・総合体育館

3日目は益城町・総合体育館へ。

1日目にも益城町には行きましたが、より被害の大きな地域での支援活動でした。

道路の地割れや家屋の倒壊が大きく、避難所には1500名ほどの方が避難されていました。

地震は起きた時だけではなく、その後も人を苦しめるのだと思います。

最初の地震発生から余震も続き、休まらない心と体をあたためたい、少しでも元気を取り戻してほしいと本日もふるまいを行いました。

雨が降りそうな天気でしたが、本日もたくさんの方にたこ焼、スイートポテトを召し上がっていただくことができました!

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たこ焼を焼く私たちを見て、面白い、見てるだけでお腹いっぱい!と言うお言葉をいただきたこ焼って人を元気にする食べ物なんだと改めて実感しました。

本日は14:30~の開始だったので、終了時間が遅くなり辺りは真っ暗になりたこ焼の焼き色が見えない!という事態に…

そのとき、困っていた私たちを見て列に並ぶ皆さんが携帯電話のライトで照らして下さりました。

なんてあったかいんだろう、私たちは助けていただきました。

私たちが滞在していたのは3日間という間でしたが、現地では余震が続き油断できない状況でした。

そんななか今も避難を続けていらっしゃる皆さまは本当に大変だと思います。

しかしこの3日間でいくつの「ありがとう」という言葉をいただいたでしょうか、数え切れません。

私たちが元気や勇気をもらって大阪へ帰ってきました。

本当にありがとうございました。

そしてこれからも私たち「いも・たこ・なんきん屋」に出来ることを精一杯活動してまいります。

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2016年4月23日 (土)

熊本地震復興支援 第2日目大津町子育て健診センター

復興支援2日目(4/23)

昨日の益城町から大津町に移動し、子育て健診センターにてたこ焼きをふるまいました。

道中、別で移動していたスタッフの車がパンク。

ビス(ネジ)がタイヤに刺さっており、必要資材を別の車に移動して現地に向いました。

(パンク車は、その後ガソリンスタンドで修理完了)

 

ふるまいが始まると、あっという間にたくさんの方がお並び頂き、160~170人の行列。

あいにくの雨模様の中、傘をさしながら、たこ焼が出来上がるのを楽しみに並んで頂きました。

 

そのたこ焼きを食べられた1人のおばあちゃんが『本当にありがとう』と泣きながら話をしに来てくれました。

おばあちゃんは『みなさんのお昼ご飯はどうしてるんですか?』と気を使っていただき、私たちが

『お気遣いなく、私たちはお昼は大丈夫ですから!ありがとうございます!』というと『お昼ご飯用

意してあるんですけど』と言っていただき、その後、『おしんこなら大丈夫でしょ!みんなで食べてく

ださい』とおしんことコーヒーと水とメッセージの紙をいただきました。

そのおばあちゃんはほんとにありがとうと目に涙をうかべ、その一言、その表情をみて、私たちも

本当に来て良かった。本当にありがたいな、元気を逆にもらってるなーと心が温かくなりました。

私たちにできる精一杯を、これからも熊本の皆様に届けていきたいとおもいます。

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2016年4月22日 (金)

熊本地震復興支援 第1日目益城町・保健福祉センター

大阪・道頓堀を出発した私たちは車中泊し、熊本へ入る前に広川SAへ立ち寄りました。

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そこでこんなことが!

出発の様子をテレビで見た方から、「たこ焼屋さんですよね?私たちも復興支援へ行くんです!一緒に頑張りましょう!」と声を掛けて頂きました!

困っていたら助けるのが当たり前という人と人のつながり、あたたかさを改めて感じました。

 

渋滞に巻き込まれながらもなんとか益城町へ…

 

益城町へ入り目にした光景は想像を絶していました。

私たちに出来ることを精一杯し、被災された方々へ少しでも安らげるひと時を提供したいとさらに強く思いました。

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益城町・保健福祉センターに到着後、12時に向けて準備を開始…

準備中に避難されている方々が並ばれている!

それだけたこ焼を楽しみにして頂いているのだと思うと緊張もしましたが、嬉しかったです。

 

とにかく焼いて焼いて焼きました!

並ばれた方みなさん「わざわざ大阪からありがとう!嬉しい!」とおっしゃってくださり、私たちが元気をもらいました。

被災された皆様は避難所や車中で生活され、体も心も疲労のピークだと思います。

それにも関わらず、私たちに「ありがとう」と笑顔で言葉をかけてくださる、それだけで来て良かった。と心から思いました。

 

この日はたこ焼、おさつボール400食を召し上がって頂きました!

 

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2日目も皆さまに元気をお届け出来るようがんばります!

平成28年熊本地震 私たちが出来ること。

この度の熊本地震により、被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

私ども「白ハトグループ」も熊本県、大分県に数多くのお取引先様、

さつまいもを作っていただいている生産者様がいらっしゃいます

また、宮崎県都城市に工場があり、いまだ宮崎まで余震が続いています。

 

 

20年前の「阪神淡路大震災」5年前の「東日本大震災」を思い出し

いつどこで起こるかわからない天災は、決して他人事ではありません。

「阪神淡路大震災」の時も「らぽっぽのポテト」で沢山の方々に喜んでいただき

「東日本大震災」の時も、「安納焼き芋」50万個お配りし、避難生活で食べることも

ままならないときに、焼き芋で元気になって頂きました。

 

南九州では、沢山の「さつまいも」を作って頂いております。いよいよ!さつまいもの苗を

植える時期を目の前にしての今回の地震・・・・・・

 

避難を続ける被災者の方に少しでも心安らげるひと時を過ごして頂きたい、元気を届けたい、と考え大阪から出来立てのたこ焼をお届けに行こう!と考えました。

 

 

それが今、私たちに出来ることです。

 

少しでも支援の輪が広がっていく事を願い、精一杯支援活動を続けて参ります。

 

【実施スケジュール】

22日(金)昼~益城町・保健福祉センター

23日(土)昼~大津町・子育て健診センター

24日(日)場所未定※決定次第配信致します。

 

先程、益城町・保健福祉センターに到着しました。

昼~出来立てのふわとろたこ焼、ほっこりおさつドーナツをご用意しております。

 

どうぞ、宜しくお願い致します。

昨日21日(金)14:00 道頓堀を出発いたしました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160421-00000047-mai-soci

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