『ココロとカラダの笑顔』~白ハトグループ復興支援活動~「おなかとココロがほっこり温まる!復興支援活動」

『ココロとカラダの笑顔』 ~白ハトグループ復興支援活動~

おなかとココロがほっこり温まる!
復興支援活動ドキュメントリポート
→過去のブログを見る「私達が出来ること
2011年4月

2011年4月10日 (日)

余震の爪痕・・・・

最大余震のあと・・・・

翌日には無事に、らぽっぽ仙台駅店、秋田店がオープンしました!

皆様、ご心配ありがとうございます。

震災から一ヶ月経ちましたね。

関東エリアのお店も、やっと通常営業時間に戻りました。

今から、更に元気に笑顔でがんばります!

余震後の仙台駅前の様子です。

110410_163427

110410_163444

仙台駅前のタクシー乗り場です。

地震ですごい地割れをしていましたが・・・・

先日の余震で更に深くなったようです。

仙台市内でも色んな場所がこのような

状態のまま・・・

まだ復旧していません。

もう強い余震が来ない事を祈るばかりです。。。

2011年4月 8日 (金)

大きな・・・余震・・・

昨晩の余震すごかったですね!

宮城中心に

最大余震・・・・震度6強

関東方面もかなり揺れました。

ニュース速報が出てすぐに

飛び交う社内メール・・・

「震度大きいですが仙台、大丈夫ですか?」

ほっこり支援活動、第一支援終了後も

仙台に残っている

ほっこり支援仙台メンバーで、らぽっぽ仙台駅店担当の

佐藤マネージャーへ電話をかけるも・・・

なかなか繋がらず。。。

数分後・・・

やっと連絡がつき状況を聞くと、

「すごい揺れて、ホテルの部屋は色んなものが落ちて

慌ててロビーへ、今は外に避難してます!

無事です。」

いろんな所から非常ベルが鳴り響き、

仙台市内はまたも停電。

余震でも震度6強は、すごい。

スタッフにも連絡。

みんな大丈夫でした!

っと言いますか・・・

余震が続きすぎて、気付かずに寝ちゃっていたスタッフもいたり(^^;

余震時の状況は・・・・

こんな感じです!

110408_065414

110408_065107

佐藤マネージャー宿泊中の仙台市内のホテル

決して・・・長い出張で、片付けてない部屋ではなく(@@;?

余震で色んなものが倒れて後の写真です。

ホテルも停電になったので

佐藤マネージャーは明け方まで、ほっこり支援号で仮眠しました。

頼れる車!「ほっこり支援号」

こんなに時間が経っても、まだ大きな余震が来るなんて

まだまだ気が抜けませんね!

本日は、安全確認の為、らぽっぽ仙台駅店は休業です

らぽっぽ秋田店も停電の為、休業となりました。

余震に負けず、

また明日には、元気にOPENしますので

よろしくお願い致します。

2011年4月 5日 (火)

これからが・・・本当の復興

震災から約3週間の休業を経て、
お取引先様の協力と、白ハトグループメンバーと現地スタッフの努力で
やっとお店が再開した「らぽっぽ仙台駅店」
また、今月の29日よりスタートするプロ野球オープン戦で、
楽天スタジアム内の鉄板料理「豊島家」も再開します。

今回の震災をきっかけにして、アルバイトといえども、自分達が選んだ
お店で、働く意味をもう一度再確認し、気持新たに頑張ってほしい。という
思いも込めて、お店を再開する前に、研修を開きました。
そこで、らぽっぽスタッフ・楽天豊島家スタッフが心から感じたことを
「新たな思い」を、会社に出してくれました!
この気持は、白ハトグループで働く全ての
アルバイトから社員まで、同じ気持ちをもち、本当に白ハトグループで
働くとは?を改めて考えてほしいと思い、このブログを通して
伝えたいと思います。

このブログを見ていただいている、数多くのお客様にも是非、
白ハトグループの「人」に対する思いを一緒に見ていただけたら幸いです。

ーらぽっぽ仙台駅店ー 森山さん

研修を終えて私の中ではまた一から頑張ってらぽっぽを作り上げていこう。
という気持ちが新たに芽生えました。
元々知る機会がなかった会社の歴史、経営理念を知ること理解することによってやっと私も
【白ハト】のメンバーの一人になりつつあるのではないかと思います。
まだまだ胸を張ってメンバーです!堂々という自信は少ないです。
仙台は、まだまだだと思います。
ですが、今回地震があったことで失った物もありますが学び得たもの、
自分自身の何かが変われたことたくさんあります。
【何か】とは?
もっとやる気が出来た!仙台らぽっぽを繁栄させたい!
前向きに明るく仙台の復興に役立ちたい!たくさんです。
お話聞けて本当によかったです。
100%の力ではなく常に120%の力を出して、熱意と努力は知恵を生む。
その他にも学んだことを毎日毎日常日頃理解しながら、
仙台らぽっぽまた一から出直しみんなで頑張っていきたいと思います。
関西にも関東にもたくさんお店あるけれど、東北が一番になれるよう本当みんなで頑張りたいです。

ーらぽっぽ仙台駅店ー 倉田さん

研修会に参加して、
今の白ハト食品工業株式会社が、どのようにしてここまできたのか、
もとはアイスクリーム屋さんからはじまり、らぽっぽ、くくる、等のブランド出来るまで、
変わらぬ明石焼きの味など、
先代の社長の思いや、会社の経営理念など、改めてきちんと聞くことができました。
輸入品に頼らず、すべて国産品にこだわり、安心、安全のものを。
ただ商品を作って売るのだけではなく、思い・笑顔や元気・活気・思いやり、といった、芝居・浄瑠璃の魅せるという、
エッセンスを加え、お客様と感動を共有しているのです。
という、考え方が素晴らしいと思い、ほんとにその通りだと思いました。

そして、お店にある商品は、沢山の人たちの手にかかり、沢山の人たちが関わり、
出来上がったものであり、それを販売している私たちは、
直接、お客様と関わり、商品を伝えることができる、
お客様の喜びの声、表情を一番に見れる素敵なことだと思います。

それと同時に、私たちの接客で、どんなに愛情込め、お客様に喜んでもらえる商品を作ったとしても、
販売員の人柄や、お店の雰囲気、一人でも経営理念を理解してない人がいると、その一人のせいで
台無しにしてしまうこともあるのだと思いました。
だから、同じ気持ちで頑張れる人でなければ、お客様にも会社にも失礼だし、
そこの部分をはっきりさせることで、同じ気持ちで頑張れる人たちだけの集団ができ、強いチームができ、
白ハトがあるのだと思いました。みな強い気持ちで、目標や夢を持ち、
刺激し合い、ワクワク、挑戦していく気持ちを持ち続ける、
この気持ちが大事だと思いました。私も、らぽっぽのブランドを汚さぬよう、
店頭にたてることを幸せに思い、お客様の小さなしあわせに何度も何度も役立ち続けていきたい。
この気持ちを大切にし、日々頑張りたいと思います。
そして、今回の震災で、たちあげた復興プロジェクト。
たくさんの方にお芋をおくばりし、こころから喜んでもらえました。
そして、会社のバックアップがあっての、らぽっぽ仙台店の復興。
お店が営業できる。営業できる場所がある。
社長がおっしゃっていたように、これからが本気の復興活動スタートだと思います。
らぽっぽで働けることを幸せに思い、今回のことで、たくさん気付いたことを大切にし、
学んだことを生かし、これからの、らぽっぽ仙台店がいい方向に大きく変わるよう頑張っていきたいです。

ーらぽっぽ仙台駅店ー 畠山さん

仕事をするうえで なにを考えて行動するか 何が一番大事か?
研修を受け 話をきいて 今まで ふに落ちなかったことも すんなり 解釈できるようになりました。
以前 仕事中に 注意されたことがありましたが 感情がさきに入ってしまい 悔しいが大きく
なぜそうなったか とか後回しの自分もいました。
藤田MG佐藤MGNFD竹島さんの話をきいて 考え方と前に前に進む楽しみを 見いだしてくださいました。
成長への貪欲さ!今 またお店にたてる幸せをかみしめています。
指導をうけ今までよりも1パーセントでも上にいけるために、1つ1つにこだわりをもって!
こだわりのブランドさつまいもをお客様へ!! プロ集団が作り上げる感動と笑顔!
お客様がまた買いたくなる幸せを提供していきたいです!今 復興とともにさらに繁栄させていき さらに多くの
お客様がほっこり 安心できる幸せ 笑顔のお役にたてるように 日々 お客様の答えを参考にしながら 明日から挑戦していきます。

ー楽天 豊島家ー 高階さん

《会社が求める人材》
正しいことを正しいとちゃんと伝えられる厳しくて温かい人
活気・元気・やる気がある人。ブレない強いプロ意識がある人。思いを伝えられる人。
《理念》
芝居浄瑠璃いもたこなんきんを通してお客様の小さな幸せに何度も何度も役立ち続けていきたい
お客様に夢を与え、お客様を元気にする。そしてお客様のお役に立ちたい…最終的にお客様と感動を共有している
《経歴》
創業65年。小さなアイスクリーム屋さんから少人数ながらいくつもの壁を乗り切りここまで成長してきた。
らぽっぽ・くくるというブランドを築き上げ、さらなる可能性を広げ続けている。

このことを踏まえ今私達がしていかなくてはいけないことは、
チームで高いレベルの同じ目標を持ち、足並みを揃え100%の気持ちではなく120%の力を出し続けること。
お客様の目線で物事を考え小さな幸せを感じてもらえるようにすること。たくさんの方に感動を与え続けていく。

先代の社長、スタッフが命懸けで築いき、守り、発展させてきたブランドを自分達で終わらせては行けない。

ミーティングを行い、様々なことに対し弱さや甘えがあり、プロ意識が足りなかったと痛感しました。
いい影響を与えられる人間関係を築き邁進していきたいです。

ー楽天 豊島家ー 大沢さん

経営理念「芝居浄瑠璃いもたこなんきん」を通してお客様の小さな幸せに何度も何度も役立ち続けていきたいとは…
お客様にとって大きな幸せを与えることはできないかもしれないけど商品を食べてほんの一瞬でもホッとしたり幸せを感じていただきたい、
というのが私達からの気持ちでありそれを1度だけではなく何度もその小さな幸せを与え続けていきお客様のお役に立ちたいという意味。

お客様に満足していただければ私達の幸せにも、つながる。私達は芝居浄瑠璃で例えるなら役者であり、お客様に見ていただき幸せを感じていただくことを目指している。

夢と目標の違い
個人個人で目標を持つことも良いけれど、全員が同じ目標を持つことも大切。
目標は近くにあるもので達成するためにある。夢は追うものである。
目標を達成することにより、夢に一歩ずつ近づいていけるのだと私は考えています。

1人が変わることによって従業員みんなが変わっていき、店全体が変わる。
誰かが規則を守っていなかったら、それをきちんと注意しなくてはならない。
注意できないというのはそのチームが悪いということであり、なんでも言い合える関係になることが良い。
人が話をしている時は相手の目を見ながら聞き、言った事に対して反応する。

私が感じたこと…
研修でたくさん為になるお話が聞けて良かったです。
白ハト食品が初めてアイスクリームを開発したという話には、とても驚きました。
しかしそれと同時に自分はまだまだ意識が足りなかったことに気づきました。
これからは高い意識を持ちながら仕事に励んでいきたいです。
先日、焼き芋の販売をさせていただいた時、自分のあまりのできなさに悔しくなりました。
販売というと人と話すことが多い仕事ですが、働きながら上手くコミュニケーションができる人になりたいと思いました。

ー楽天 豊島家ー 今野さん

1回目の研修の時、白ハトの経営理念やバイトにのぞむ姿勢を理解していたつもりでした。
しかし、はっきり言って自分はまだまだで、
アルバイトという身分に甘えていたと気づかされました。
会社で働くことは学校と違うこと、
責任が今までの想像を越えるほど大きいということか、
働くこととは何かがどういうことか、はっきりと明確になったと思います。
先日の研修会がなければ、生半可な気持ちで働くことになり、
仲間やマネージャー、白ハトの会社全体に迷惑をかけてしまっていたはずです。
第2回の研修会でお話を聞いて、自分はすごい会社に採用されたのだと思いました。
先代の社長や先輩方の作り上げてきたものや、努力、実績が本当に偉大で膨大なものだと感じました。
そして本当に心から感動し、ますますやりがいを感じたと共に、
その作り上げてきたものを私たちが簡単に壊してしまうことにもなるということも理解しました。
自分の今までの間違った姿勢や考え方を自覚し、直すことができて、参加して本当に良かったです。
またそれを他のメンバーにも伝えながら、仙台のチームみんなで成長したいです。
そして私のまだまだ至らないところをたくさん吸収して改善していきたいです。
まずは私は早く仕事を覚えて、お店に貢献するためのスタートラインに立ちたいと思います。
そしてたくさん、貢献したいです。

ー楽天 豊島家ー 長崎さん

私は、先日の研修会を通して今後働かせてもらう上、
また今後生きていく上での自分のあるべき姿を考える機会を与えてもらったと思います。
まず、白ハトの現在に繋がるまでのお話を聴かせていただいた際、とても感銘を受けました。
なぜなら、幼い頃かららぽっぽは大好きなお店で、当たり前のように買い物をしていたので、
百貨店に出店するまでに先日のお話のような出来事があったことなど想像もしていなかったからです。
その上で、現在全国でたくさんの人に愛されているお店があり続けているのは、
白ハト食品の方々のたくさんの努力の賜物に違いないと感じました。
そして、同時に決して今まで築き上げられた会社の成り立ちを崩すことなく、
更なる向上に繋がるよう自分なりに考え行動していこうと思いました。
また経営理念について、初めての研修と先日の研修でお話を聴かせていただき、
白ハトのお客様に対する想いと目指し続けている理由を深く学ぶことが出来ました。
今後白ハトで働かせていただく上で、お客様の気持ちにたって考え、
たくさんの幸せと笑顔のお手伝いを出来たらいいなあと考えています。
そして、白ハト食品の方々に恥じぬよう協調性・自発性を大切に楽しく元気に精一杯働きたいと思っています。

ー楽天 豊島家ー 本堂さん

今回のミーティングを通しもう一度経営理念を再確認することができました。
また、目標を店舗スタッフ全員で意志統一しそれに、向かって行動することがいかに重要かということ、
120%の努力と熱意が知恵を生み、それが夢の実現へと繋がっていくということを今回学びました。
目標達成のための問題や課題は店舗それぞれたくさんあると思います。
しかし、藤田マネージャーもおっしゃってましたが最後はすべて人で決まると思います。
スタッフ全員で知恵をしぼり解決策を考えれば乗り越えられない壁はないはずです。
一歩ずつでも前に進めるように日々精進し頑張っていきたいと思います。

ー楽天 豊島家ー 田中さん

経営理念について改めて学び、本社の方々の話を聞いて、
自分は白ハト食品の一員として働くという自覚が欠けていたと感じました。
特に目標を持って仕事に取り組む姿勢が足りないと感じました。
1人1人が目標をしっかりと持ち、目標達成のために積極的に、取り組む姿勢が大切だと感じました。
4月下旬には楽天も再開されるので、従業員全員で話し合い、
目標・意識を明確に立てて、従業員一体となって取り組まなければならないと感じています。
私の目標としては、球場内店舗で1番になることです。
そして、『楽天スタジアムでは豊島家が1番』と言われる店舗にしたいです。

全て、スタッフの言葉のまま載せさせて頂きました。
白ハトグループのメイン商品は・・・
「人」なのです。

全てのスタッフが共に、同じ気持で
お客様の小さな幸せに何度も何度も役立ち続けていきたいと思います。

ブログを見ていただいたお客様
白ハトグループ全スタッフの皆さん
是非、感想をブログに返信くださいませ。

2011年4月 4日 (月)

同じ気持ち・・・・

白ハトグループでは、毎朝

TV回線を活用し、大阪本社・神戸工場・門真工場

宮崎工場・東京営業所・名古屋営業所の6拠点をつなげ

全体朝礼を行っています。

そこで・・・・

毎朝、現地の支援活動であったり、お店のOPEN報告

各工場や営業所からの報告を共有し、社長より日々変化する世の中の

動きに合わせた大切な話があります。

その中で・・・

白ハトグループさつまいも第一次工場である

宮崎工場の松本シニアマネージャーより

こんなお話がありました。

松本さんは、宮崎工場へ行く前まで、

神戸工場にて勤務されていて、ご自宅は神戸。

お子さんが二人いらっしゃいます。

息子さん(長男)は、現在、神戸の西ノ宮市役所に勤めていて

下水道局担当ということもあり、東北現地での被害状況の確認、調査と

復興支援のため、仙台へ行っていました。

仙台についてすぐに、被害の大きかった東松島市へ行き、

調査と復興支援を行っていたところ・・・・

偶然・・・・「らぽっぽのほっこり支援号」を見かけ、

「お父さんの働いている会社の

方達が、焼き芋を配っていたのを見た!」と連絡がありました。

松本さん「折角だから、焼き芋もらいにいったらよかったのに・・」と

ちょっと冗談めかしに言ったところ・・・

息子さん「避難されている被災者の方々がどんな気持ちか

分かるから、絶対に行けなかったよ」と。

そして・・・

お父さんが働いている会社も、ここで頑張っているを見て

「絶対にお父さんに負けへん!」と思った。と。。。。

偶然でも、被災地で自分の会社と息子さんが会い、そこで

息子さんが勇気をもらったことが本当に自分もこの仕事を

通して、息子さんに何か感じてもらったことが嬉しかったと

話してくれました。

16年前・・・・

松本さん一家も西ノ宮で、阪神大震災に遭いました。

息子さんは当時、小学校5年生。

家族で住んでいたマンションも震災遭い、みんな無事でしたが、マンションは

震災で住めなくなり・・・

息子さんをすぐに、松本さんの実家がある山口県に疎開させて

3ヶ月間の離れ離れの生活。

西ノ宮の近くにマンションを借りて、もとのマンションが復旧するまで

5年かかりました。

その辛い経験があったから、息子さんも東北の方々の気持ちが

痛いほど分かったんですね。

白ハトグループの仲間には、阪神大震災を経験した方々が沢山います。

だからそこ、遠く離れた、大阪、神戸、宮崎でも同じ気持ちで、

全員で復興支援し、自らの体験をもとに強く生きていく力と

助け合う、仲間であることを常に感じる毎日です。

朝礼後・・・松本さんと少し話をしました!

松本さんが今していること・・・

「阪神大震災を経験し、宮崎では新燃岳が噴火して被災、今回の東日本大震災も

経験し、また、自分自身も病気になり奇跡の復活!人生の中でいろんなことを

経験してきた。生きていくとは?を考えさせられる毎日。震災で経験したことで

本当に家族との絆や強く生きていく思い。を感じている。

今、俺にできることは宮崎工場の仲間に、いつ何が起きるか

分からないからそこ、心構えへもたせてるんやぁ!」と。。。。

そして・・・

「なかなか遠くて、すぐに手を差し伸べることが出来ないけど

宮崎で作る「さつまいも」に沢山の想いと愛情をかけて、立派なさつまいもを

作ること」と。。。

ちょっと・・・男前に。。。誇らしげに。。。話してくれました!

2011年4月 3日 (日)

ほっこり支援活動in関西大学

こんにちは!!

無事に仙台らぽっぽも再開し、

毎日、仙台の皆様においもと笑顔をお届けしております。

ほっこり支援仙台メンバーも、

アツアツ焼きたて焼き芋を現地で配る

「おなかとココロがほっこり温まる復興支援活動」第一支援を終え

次の支援準備中でございます。

そんな中~~~

ほっこり支援大阪メンバーは、大阪にて活動しております!

本日は、白ハトグループ代表取締役 永尾社長の母校でもあります

関西大学の「関西大学スプリングフェスティバル」にて

おなかとココロがほっこり温まる復興支援活動@関西大学を実施いたしました!

201104031610000

多数の関大出身OBが毎年、桜自慢の母校に集まるこのイベントにて

関西大学校友会事業部の皆さんの協力により、

おさつドーナツとイチゴ・スティックポテトセットと

クリームチーズスィートポテトをチャリティー販売致しました。

201104031604000

201104031608002

201104031608000

今回のほっこり支援大阪メンバーは、

白ハトグループの関西大学出身メンバーと大阪駅らぽっぽのスタッフが

参加しました!

201104031448003_2

白ハトグループの永尾社長(関大61年卒)を筆頭に~~

ブランドディレクション本部の篠田本部長(関大63年卒)が、おさつドーナツを揚げて

総務部の天川さん(関大62年卒)が、袋に詰めたアツアツのドーナツを

関大OBの社長さま達が、

太い声と

優しい目つきで!

た~~~くさん!

売ってくださいました

ダンディーな呼び込みが大人気となり

大・大・大・大好評につき、2時過ぎには完売!!

売上金の一部を、東日本大震災復興支援義援金として

関西大学校友会事務局を通して寄付させて頂きました!

東北地区での私たち白ハトチームの活動を皆さん知っておられて、
美味しい笑顔とともにたくさんの温かい激励の言葉もいただきました。
どんどん各方面に私たちの活動が広まり、協賛活動が出てきています。。。
本当に嬉しいことです。
ご協力いただきました、関大OBの社長さまありがとうございました!
201104031448002
201104031608001
東北にも、早く桜が咲いて温かい春がやってきて欲しいですね!