『ココロとカラダの笑顔』~白ハトグループ復興支援活動~「おなかとココロがほっこり温まる!復興支援活動」

『ココロとカラダの笑顔』 ~白ハトグループ復興支援活動~

おなかとココロがほっこり温まる!
復興支援活動ドキュメントリポート
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2011年7月

2011年7月19日 (火)

第30回全国店長会議「私たちに出来ること」5

【女川町総合体育館】

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2011年7月18日 (月)

第30回全国店長会議「私たちに出来ること」4

各避難所、沢山の皆様からの感謝のお言葉を頂きました。

「こんなたこ焼食べたことない。それくらい美味しいです。ありがとう。」

「こんなに甘い焼き芋、今までに食べたことがない。本当に美味しい。ありがとう。」

「大阪に行ったことがないから、本場のたこ焼をたべるのは初めて!美味しくて

感動しました。ありがとう。」

「皆さん遠いところからワザワザここまで来てくれて、本当に嬉しい。ありがとう」

「沢山の物資を頂くけど、こうやって沢山の人が、出来立てを一人一人に話しかけながら

渡してくれるなんて、本当に嬉しい。日頃は避難している人としか話すことはないので

食べ物以上のものをもらいました。本当にありがとう」

「わざわざ、宮崎や大阪から来てくれたなんて、こんなに甘くておいしい焼き芋も初めて食べました。

ありがとう。」

沢山の「ありがとう」と美味しいひと時を楽しんで頂いた素敵な「笑顔」をいただき、

参加スタッフそれぞれが、いもたこなんきんの持つ、本当に人の「おなかとココロをほっこり温める食べ物」であることを再認識しました。

【海泉閣】

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第30回全国店長会議「私たちに出来ること」3

130人が各、避難所へ到着し、準備へ

白ハトグループ全社合同ということもあり、各メンバーはこの日だけのスペシャルチームです。

お店の店長、工場スタッフ、総務スタッフに企画・開発スタッフと・・・

部署や所属なんて関係なく、白ハトグループはどんなときも1つになれる事も

この会議の目的でもあります。

みんな、各それぞれの思いを胸に・・・・

日頃、さつまいもの商品をお店で販売している店長。

たこ焼を実演販売している店長。

工場で商品を作っている工場スタッフ。

本部総務スタッフ、商品開発、販促スタッフ。。。

上海スタッフ全員でこの一日を、人生でも大切な一日になるように

「いもたこなんきん」に思いと笑顔を込めて」・・・・

【女川町勤労青年センター&女川第一保育所】

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【女川第一小学校】

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第30回全国店長会議「私たちに出来ること」2

各チームに別れ、バスに乗り込み、女川町へ

今回、仙台に来たのも初めて!というスタッフは3分の2くらいいました。

本当に、会社がこの機会を与えて頂かなければ・・・

なかなか来る事の出来なかった仙台。復興支援もそうです。

日本全国沢山の方々が、復興支援に参加したくても出来ない現状がある中で、

この機会を与えてくださった会社に感謝しながら、全員で移動です。

震災から4ヶ月がたって、全国各地でも被災地のその後があまり伝えられなくなってきました。
でも、女川町を始め、津波の被害は瓦礫の撤去こそ行われているが、大きく変わっていかない中、現地で避難されてる方もまだまだ居ます。
女川町に入り、130人のほとんどのスタッフが初めて目にする光景です。
いつもながら・・・言葉になりません。
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瓦礫は片付けられていますが・・・
建物は・・・まだ、倒れてまま。。。。。
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4ヶ月経っても・・・
あまり変わらない街並。
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7月7日現在の街並・・・
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当然1~2年単位での復興ではなく、数十年かけて街や、心を復興していくと思います。
また全国での節電や、原発への不安も続きます。
1000年に1度と言われる未曾有の大震災。
その年、その時に「いもたこなんきん屋」を仕事としてる自分達にできる事を、現地で感じる事。
いもたこなんきんだからこそ、与える事のできる笑顔、安心を現地で感じる事。
130人全員が目と心にしっかり刻みながら・・・・
今・・・「私たちに出来ること」を・・・・・
いもたこなんきんを通して皆さん、笑顔で元気をお渡しする為に・・・
そして・・・
自分達の為に・・・・

第30回全国店長会議 「私たちに出来ること」

白ハトグループでは、年2回(夏と冬)、全国の店長が集まって行われる「全国店長会議」があります。

半年に一度、全国の店長、マネージャー、本部スタッフ、工場責任者が集まり、

各店舗の半年間の成果表彰やCS(お客様満足推進)について、各部門からの発表などを

全員で体感する会議です。

いつもは、本社の有る大阪又は、東京にて開催しておりましたが

今回は「仙台」にて開催を決めました!

3月の震災後、白ハトグループは「おなかとココロがほっこり温まる!復興支援活動」を行っておりますが

白ハトグループ全社の全社員で「いもたこなんきん」を通して、被災地の方々に笑顔をお届けするをしたいと

思ったコト。

働く従業員が自分の役割(私たちに出来ること)をしっかりと体感し、考え強く生きてほしい。という思いも込めて

今回の会議は、仙台で開催し、全員で復興支援を行わせていただくことを決めました!

仙台から宮崎まで、各店舗の店長、マネージャー、本部スタッフ、工場スタッフ、海外店舗の上海からもスタッフが駆けつけ、総勢130名が仙台に集結しました。

夜行バス、新幹線、飛行機、車・・・大阪チームは片道16時間のバス移動でした。

テレビやニュースでは感じ取ることの出来ない、現地の状況や避難所、避難されている方々のお話。

全員が現地に行って、さつまいものお菓子と、熱々のたこ焼をお配りしながら、

自分の目で見て、耳で聞いて、会話をし、体感することが、今回の会議で伝えたいことです。

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社長にご挨拶頂きまして、

今回の目的、4箇所に別れての復興支援活動の詳細、注意事項などが説明され

4グループに分かれて避難所へ向います。

今回は、

女川町総合体育館 総人数 600名にたこ焼と焼き芋をお届け

女川第一小学校 総人数 160名にたこ焼と焼き芋をお届け

海泉閣 総人数 160名にたこ焼と焼き芋をお届け

女川町勤労青年センター&女川第一保育所 総人数 180名にたこ焼と焼き芋をお届け

女川町塚浜小屋鳥集会所 総人数 20名にたこ焼と焼き芋をお届け

女川町ライフケアセンター 総人数 20名にたこ焼と焼き芋をお届け

旧女川第三小学校 総人数 40名にたこ焼と焼き芋をお届け

女川町御前浜集会所 総人数 20名にたこ焼と焼き芋をお届け

女川町指ヶ浜集会所 総人数 20名にたこ焼と焼き芋をお届け