各避難所、沢山の皆様からの感謝のお言葉を頂きました。
「こんなたこ焼食べたことない。それくらい美味しいです。ありがとう。」
「こんなに甘い焼き芋、今までに食べたことがない。本当に美味しい。ありがとう。」
「大阪に行ったことがないから、本場のたこ焼をたべるのは初めて!美味しくて
感動しました。ありがとう。」
「皆さん遠いところからワザワザここまで来てくれて、本当に嬉しい。ありがとう」
「沢山の物資を頂くけど、こうやって沢山の人が、出来立てを一人一人に話しかけながら
渡してくれるなんて、本当に嬉しい。日頃は避難している人としか話すことはないので
食べ物以上のものをもらいました。本当にありがとう」
「わざわざ、宮崎や大阪から来てくれたなんて、こんなに甘くておいしい焼き芋も初めて食べました。
ありがとう。」
沢山の「ありがとう」と美味しいひと時を楽しんで頂いた素敵な「笑顔」をいただき、
参加スタッフそれぞれが、いもたこなんきんの持つ、本当に人の「おなかとココロをほっこり温める食べ物」であることを再認識しました。
【海泉閣】
130人が各、避難所へ到着し、準備へ
白ハトグループ全社合同ということもあり、各メンバーはこの日だけのスペシャルチームです。
お店の店長、工場スタッフ、総務スタッフに企画・開発スタッフと・・・
部署や所属なんて関係なく、白ハトグループはどんなときも1つになれる事も
この会議の目的でもあります。
みんな、各それぞれの思いを胸に・・・・
日頃、さつまいもの商品をお店で販売している店長。
たこ焼を実演販売している店長。
工場で商品を作っている工場スタッフ。
本部総務スタッフ、商品開発、販促スタッフ。。。
上海スタッフ全員でこの一日を、人生でも大切な一日になるように
「いもたこなんきん」に思いと笑顔を込めて」・・・・
【女川町勤労青年センター&女川第一保育所】
【女川第一小学校】
各チームに別れ、バスに乗り込み、女川町へ
今回、仙台に来たのも初めて!というスタッフは3分の2くらいいました。
本当に、会社がこの機会を与えて頂かなければ・・・
なかなか来る事の出来なかった仙台。復興支援もそうです。
日本全国沢山の方々が、復興支援に参加したくても出来ない現状がある中で、
この機会を与えてくださった会社に感謝しながら、全員で移動です。
白ハトグループでは、年2回(夏と冬)、全国の店長が集まって行われる「全国店長会議」があります。
半年に一度、全国の店長、マネージャー、本部スタッフ、工場責任者が集まり、
各店舗の半年間の成果表彰やCS(お客様満足推進)について、各部門からの発表などを
全員で体感する会議です。
いつもは、本社の有る大阪又は、東京にて開催しておりましたが
今回は「仙台」にて開催を決めました!
3月の震災後、白ハトグループは「おなかとココロがほっこり温まる!復興支援活動」を行っておりますが
白ハトグループ全社の全社員で「いもたこなんきん」を通して、被災地の方々に笑顔をお届けするをしたいと
思ったコト。
働く従業員が自分の役割(私たちに出来ること)をしっかりと体感し、考え強く生きてほしい。という思いも込めて
今回の会議は、仙台で開催し、全員で復興支援を行わせていただくことを決めました!
仙台から宮崎まで、各店舗の店長、マネージャー、本部スタッフ、工場スタッフ、海外店舗の上海からもスタッフが駆けつけ、総勢130名が仙台に集結しました。
夜行バス、新幹線、飛行機、車・・・大阪チームは片道16時間のバス移動でした。
テレビやニュースでは感じ取ることの出来ない、現地の状況や避難所、避難されている方々のお話。
全員が現地に行って、さつまいものお菓子と、熱々のたこ焼をお配りしながら、
自分の目で見て、耳で聞いて、会話をし、体感することが、今回の会議で伝えたいことです。
社長にご挨拶頂きまして、
今回の目的、4箇所に別れての復興支援活動の詳細、注意事項などが説明され
4グループに分かれて避難所へ向います。
今回は、
女川町総合体育館 総人数 600名にたこ焼と焼き芋をお届け
女川第一小学校 総人数 160名にたこ焼と焼き芋をお届け
海泉閣 総人数 160名にたこ焼と焼き芋をお届け
女川町勤労青年センター&女川第一保育所 総人数 180名にたこ焼と焼き芋をお届け
女川町塚浜小屋鳥集会所 総人数 20名にたこ焼と焼き芋をお届け
女川町ライフケアセンター 総人数 20名にたこ焼と焼き芋をお届け
旧女川第三小学校 総人数 40名にたこ焼と焼き芋をお届け
女川町御前浜集会所 総人数 20名にたこ焼と焼き芋をお届け
女川町指ヶ浜集会所 総人数 20名にたこ焼と焼き芋をお届け