第30回全国店長会議「私たちに出来ること」2
各チームに別れ、バスに乗り込み、女川町へ
今回、仙台に来たのも初めて!というスタッフは3分の2くらいいました。
本当に、会社がこの機会を与えて頂かなければ・・・
なかなか来る事の出来なかった仙台。復興支援もそうです。
日本全国沢山の方々が、復興支援に参加したくても出来ない現状がある中で、
この機会を与えてくださった会社に感謝しながら、全員で移動です。
震災から4ヶ月がたって、全国各地でも被災地のその後があまり伝えられなくなってきました。
でも、女川町を始め、津波の被害は瓦礫の撤去こそ行われているが、大きく変わっていかない中、現地で避難されてる方もまだまだ居ます。
女川町に入り、130人のほとんどのスタッフが初めて目にする光景です。
いつもながら・・・言葉になりません。
5月5日 7月7日
瓦礫は片付けられていますが・・・
建物は・・・まだ、倒れてまま。。。。。
5月5日 7月7日
4ヶ月経っても・・・
あまり変わらない街並。
5月5日 7月7日
7月7日現在の街並・・・
当然1~2年単位での復興ではなく、数十年かけて街や、心を復興していくと思います。
また全国での節電や、原発への不安も続きます。
1000年に1度と言われる未曾有の大震災。
その年、その時に「いもたこなんきん屋」を仕事としてる自分達にできる事を、現地で感じる事。
いもたこなんきんだからこそ、与える事のできる笑顔、安心を現地で感じる事。
130人全員が目と心にしっかり刻みながら・・・・
今・・・「私たちに出来ること」を・・・・・
いもたこなんきんを通して皆さん、笑顔で元気をお渡しする為に・・・
そして・・・
自分達の為に・・・・