第一章。
昨日＆一昨日と日本代表候補合宿に行ってきたぜ。
行く前から超興奮気味な俺。
だってよぉ、子供の頃に憧れてた選手と一緒にﾌﾟﾚｰするんだぜ!?
考えただけでﾊｰﾄﾋﾞｰﾄが鳴り止まねぇ。
そしてﾎﾃﾙに到着。
いざ食事会場へ。
おっと、いきなりﾏｼﾞかよ。
あそこのﾃｰﾌﾞﾙにいるのは橋坊にばんどうｻﾝ、それに俺がGAMBA下部組織時代に一番ﾘｽﾍﾟｸﾄしていた稲本潤一氏じゃねーの。
隣の席に座る俺。
ｸｿｯ、これ以上は近付けねぇ。
こ、こ、これが異国の地を渡り歩いた漢（おとこ）のｵｰﾗなのか。
ﾌｧｰｽﾄｺﾝﾀｸﾄ
稲ｻﾝ「俺いつも安田ﾌﾞﾛｸﾞ見てるで。」
俺「・・・ﾎﾝﾏっすか!?・・・」
緊張の糸が切れた瞬間だった。
なんてﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰなお方、そしてTHE大阪人的な雰囲気のある人なんだよ。
俺のﾌﾞﾛｸﾞも海を渡ったのか。。
俺も捨てたもんじゃねー。
その後は大阪人が好いてやまないﾘｱﾙなお金の話等いろいろな話をし、長かった食事の時間は負けているときのﾛｽﾀｲﾑのように早く、あっと言う間に終わった。
その夜は夢から夢へいくような不思議な気持ちがしてなかなか眠りにつくことができなかった。
