安田理大 OFFICIAL BLOG

Michihiro Yasuda [soccer player]

Albirex Niigata / DF / 3
Birthday : 1987/12/20
Hometown : Osaka Japan

2011/11/05

ネタがないので・・・。

まいど。

今日はホンマ気持ちよぉ昼寝したわ。

ってかな、聞いて。

 

いつか忘れたけど、前に友達20人くらいで山に遊びに行ったんやん。

まぁ川で遊んだり、BBQしたり、みんなでドッジボールとかしてさ。

んなら日も暮れてきて、ロッジを2軒借りてたんやけど、その一つの方の女の子の泊まる方でみんなで飲もかぁみたいなってんやん。

みんな酒も入って酔ぉてきてるし、しょうもない話でめっちゃ盛り上がってたらさ。

一人の友達が「この山ちょっと前に熊出たらしいで。」とか言い出してんやん。

ほんなら「BBQとかのゴミもまだちょっと外に残ってるし、電気とか付けてワイワイやってたら熊くるんちゃうん?」言うことになって、ちょっとビビッてもうてさ。

まぁみんなも一日遊んで疲れたし、今日は寝よてことになって、男性陣は自分らのロッジの方に帰ってん。

んでロッジ戻って来たら「おい、マサシおらんやん。アイツどこ行ってん。」て一人のやつが言い出して、また違うやつが「アイツ酔ってもうて女子の部屋の2階で寝てたわ。」て言うたから、一番酔ってない俺が迎えに行くことなってんやん。

んで真っ暗の中怖いけどロッジからロッジの50メートルくらいの距離をダッシュして女の子の方のロッジに着いて「マサシ2階で寝てへん?」て聞いたら「マサシ君めっちゃ前に男子の方のロッジ帰って寝るわぁ言うて帰ったでぇ。」て言われてさ。

「なんやねんアイツ、手間取らすなや。」って思てまためっちゃ真っ暗の中を自分の泊まる方のロッジまでダッシュしたんやん。

んならな、ロッジのドアの前に体調1メートルくらいの黒い影が見えんねんやん。

「なんでこんな時に熊でんねん。マサシのせいや。」思て俺もう焦りと苛立ちで「どうしよどうしよ。」ってなってさ。

「そやっ、これは一回女の子の方のロッジ行って熊がどっか行くまで待と。」ってなって、振り返ってんやん。

んなら暗くてよぉ見えへんけど、ちょっと向こうで何かガサガサ音が鳴ってんねんやん。

「うわ、最悪。向こうからも熊くるやんけ。」ってなって、そん時に俺一瞬で判断したんやん。

「熊はドアの方を向いててまだ俺に気ぃ付いてへんから、1・2・3で後ろから思いっきり後頭部に蹴りかましてすぐロッジに入ろ。」って。

俺もサッカーやってて蹴りとスピードには自信あるし、熊も1メートルくらいの小熊やからいけるやろて思ったし。

んで1・2・3で後頭部にジャンピングボレーシュート。

んならホンマにギリギリで交わされて「アカン、俺終わった。」て思てん。

んならな・・・

そのジャンピングボレーシュートくらわそ思てたのが熊じゃなくてな、友達が一緒に連れてきた大型犬やってん。

 

 

て夢を昼寝の時に見ました。

明日はアウェイのNAC戦。

ジャンピングボレーシュートをゴールに突き刺します。

ちなみに、この夢のタイトルはと言いますと・・・

「熊だ、マサシ!!」です。Michel.