岡崎慎司、香川真司、俺達紳士。
昨日は国立競技場での最後の代表戦でしたね。
俺は今日の練習後にエアロバイクをこぎながら試合を見ました。
代表戦を見ると、毎回いろんな気持ちが湧きあがってくる。
まぁ最終的には“もっと上手くなりたい!”って強く思う。
国立には俺もたくさんの思い出があります。
プロ2年目のゼロックス、ナビスコ決勝、元旦の天皇杯、五輪代表、A代表…
まさに日本サッカーの聖地。
うーん、寂しいね。。
昨日は代表戦の他に、第二回鳥栖紳士倶楽部がありました。
決してふざけているわけではありません。
日本サッカーの父デットマール・クラマーさんも言っていました。
「サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にするスポーツだ。」って。
まぁその言葉は知ってるから今言いたかっただけで、今回の紳士倶楽部には特に関係はないっとことを言っておきます。
紳士倶楽部は播戸氏、池田氏、林氏、そして私安田が会員です。
第一回はお寿司を食べに行ったので、今回の第二回は福岡県小郡市のさとう別荘へ鴨料理を食べに行きました。
さとう別荘の佇まい、雰囲気、女将さんとの会話、大将の作る料理、全てが紳士倶楽部にふさわしい時間になりました。
紳士とは何か?
正直さっぱり分かりません。
ただ、こういう風に紳士らしくスーツをバシッと着て身も心も引き締め、いろいろな体験からいろいろな事を学ぶ。
この気持ちが紳士への道だと思います。
今回もまた紳士へと一歩近づきました。
鴨の手羽先の骨は食べないのにバリボリ食べて「かてぇー。」と言っていたGKの林氏はブログで紳士倶楽部のことを紳士会と書いてたので半歩ですね。
ただ彼の半歩は俺らの一歩ということも事実です。
まぁ最終的に何が言いたいかと言いますと、土曜日は浦和のカモにならないようにしっかり戦います。
カモン ボーイズ!
かてぇ手羽先の骨。
勝てぇサガン鳥栖。