キャプテン翼との出会い。
オレとドイツっていつから繋がってるんだろう。
そんなことを考える機会があるので、あらためて自分の記憶を辿る旅をしているのですが。
やはりオレにとっては、漫画「キャプテン翼」が最も大きな存在でした。
地元のサッカー少年団に入ったのは小学1年生のとき。
2つ上の兄が入っていたこともありましたが、やはり野球ではなくサッカーだと思っていたのは、翼くんの存在が大きかったと思います。
小学生の翼くんの様子は、そのまま自分の学校生活にフィードフォワード出来たし、だからこそ、憧れることが多かったなぁって思います。
例えば学校の帰り道、ドリブルしてみたり、砂場でオーバーヘッドキックの練習をしてみたり。
とにかくオレたちサッカー少年のバイブルでした。
その中でも、翼くんや岬くん、日向くんに憧れるのが当たり前すぎて嫌だったオレ。
最もかっこよくて、インパクトがあって、心を惹かれたのが、西ドイツ代表だったカール・ハインツ・シュナイダーくん。
この子は本当にカッコいいんです。
彼は言い放った「強い者が勝つんじゃない。勝った者が強いんだ」に完全にやられました。
ちなみにこれは後々知ったのですが、このセリフは西ドイツを代表するベッケンバウアー氏の本当の発言だったそうですが、それを知ったのははるかあとのこと。
それはさておき、そんなシュナイダーくんに憧れたオレ。
周りのみんなとはちょっと違う思考を持っていることも嬉しく、いつかドイツに行ってサッカーをするんだって思ってたんです。
時は過ぎ、大学を卒業し、群馬でのサッカー選手時代を経て、オレがドイツに渡ったのは24歳のとき。
15年くらい前からの思いを、ここで実現されたわけですね。
なかなかの信念の強さ、、、なのかなw。
いつかこんな話をまとめてまた紹介します。
では、また明日。
「頑張るときはいつも今」
GENGO
彼は言い放った「強い者が勝つんじゃない。勝った者が強いんだ」に完全にやられました。
ちなみにこれは後々知ったのですが、このセリフは西ドイツを代表するベッケンバウアー氏の本当の発言だったそうですが、それを知ったのははるかあとのこと。
それはさておき、そんなシュナイダーくんに憧れたオレ。
周りのみんなとはちょっと違う思考を持っていることも嬉しく、いつかドイツに行ってサッカーをするんだって思ってたんです。
時は過ぎ、大学を卒業し、群馬でのサッカー選手時代を経て、オレがドイツに渡ったのは24歳のとき。
15年くらい前からの思いを、ここで実現されたわけですね。
なかなかの信念の強さ、、、なのかなw。
いつかこんな話をまとめてまた紹介します。
では、また明日。
「頑張るときはいつも今」
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