王者と対戦。
世界に衝撃を与えた今週。
CLの準決勝で、バイエルンがバルセロナを、ドルトムントがレアルマドリッドを、それぞれ4-0、4-1でやぶるという歴史的な結果に度肝を抜かれました。
今まで圧倒的な存在だったスペインの2強が、ドイツの2強に完敗したのですから。
ただもちろん、この2試合だけで、ドイツクラブの方がスペインクラブより強くなったよは言い切れません。
やっぱり選手のクオリティはスペイン2クラブは、やっぱりすごいですから。
でも言えることは、スペイン2強時代は終わったということではないかな、と。
一時期は最強を誇ったセリエAは空席が目立ち、ヨーロッパ大会でも結果が出ていません。
インテルやローマは、もはやイタリア国内でも優勝争いから遠のいています。
今回はイングランド勢はベスト16ですべて姿を消しました。
CLのベスト4はスペインとドイツのみ、それ以外もフランスやポルトガル勢。
それでも、どこが弱くなったということではなく、どこも名前だけでは戦えなくなったということではないでしょうか。
群雄割拠の時代ですね。
そんな今日は、そのドルトムントがフォルトナと対戦です。
トップチームではないかもしれないのが、フォルトナにとっては唯一のチャンス。
昨季覇者ドルトムントからポイントを取りに行きます!!
1部残留に向けて、いくぞー!!!
ブンデスリーガのある週末。
「頑張るときはいつも今」
GENGO