生きる教科書。
本日、福岡最終日。
物心ついたころからサッカーをし、それ以来サッカーを生き甲斐とし、生業としてきたオレ。
そんな「サッカー」を育ててくれたのは、間違いなく、クラマーさんに他なりません。
オレは今、そんな大偉人の肉声を、自分の耳で聞く機会をいただいています。
そしてその肉声を理解することが出来る幸せを感じています。
彼の言動、振る舞い、そのすべてが恐ろしいほど勉強になります。
最終日、全身の毛穴という毛穴を開き、神経を最大限まで研ぎ澄まし、クラマーさんの声を聞き続きてきます。
結局、中洲には行きませんでした。
歩いて5分の距離だったのに。
クラマーさんは言いました。
「私は仕事をしに来た。休んだり、食事したり、そんなことは二の次だ。」
「私の仕事は24時間ジョブなんだ。もちろん24時間働き続けろという意味ではないが、24時間、仕事のために生きろという意味だ。」
オレは福岡に仕事しに来ました。
ということで、その教えを守ります。
さあ、行ってきます。
「頑張るときはいつも今」
クラマー弟子GENGO